怒涛の3月から年末の12月。
12月は瞑想を生活に取り入れる人が周りで増えたり、勧められてきました。
その勧められた瞑想がちょっと苦手で、結局、ヨガの師匠から習った瞑想を取り入れています。
私にとって違和感なく無意識で行えるのはヨガの師匠の瞑想。深く入っていくよう感じます。
生活に瞑想を取り入れた方から、地球に瞑想したよ、とそんな話を聞きました。
瞑想には、相手の病を自分に移して癒すものもあります。
それを地球で行ったそうです。でっけえなあと思い聞いていたら、メールマガジンをとってる方も地球へヒーリングを行ったと。
私が以前、子の乳児期にありえない感情や思いが出てきて、これは産後うつだ!…と思ってたことがあるんですが、
あと、家事や育児をしていると自分ひとりで全てやってるように感じて寂しくなることがあります。
なんか…もしやこれも地球の思いだったのか?と思いました。
母なる地球。では母とは??
自分でも揺れる母の定義。あり方。
無償の愛を与え続けてくれる…なんて思ってその恩恵だけ受け取ってちゃいかんのかな?
母としての層や膜のその下に、本来のその人がいる。
思うことは人それぞれ。感じ方も人それぞれ…で良いと思います。なんとなくそんなふうに思ったのんです。
余談ですが、母が昨日、無事に退院してきました。ペースメーカー着装。意識が戻り、集中治療室から一般病棟へ移しました。
が、ひとり歩けたり、心臓以外元気なもんですから、早々に退院してくれと。「午前中で(退院)どうですか??」と病院側。どんだけ追い出し掛けられてるんだ。周りで起こることはドラマチックですが、モブで庶民な出演者たちは存外普通なもんでやっぱり淡々と過ごしてます。