
不満のないところが不満
優しすぎて、刺激がない
別れた理由は、たぶん、こんなくだらないこと
「おまえは、分かってないなぁ。
女は、愛されてる方が幸せなんだよ。
おまえは、俺といれば、ずっと幸せでいられる。」
私のわがままで、何度も別れたり戻ったりを
繰り返した
「だって、あなたのこどもを産みたいって
思えないもの。」
最後の時の私の捨てゼリフ
あなたは、苦笑いしてた
「わかったよ。いつまででも待ってるから、
また、必ず、連絡してこいよ。」
あれから、何度あなたに連絡しようと思ったことか
でも、自分の吐いてしまった残酷な捨てゼリフを
思い出す度、とどまった
もう連絡できない
月日を重ねるごとに、どんなにあなたに
守られていたかに気付く
”いつまででも待ってる”は、いつまで有効だった?
女は、愛されている方が幸せだと身にしみて
感じる今
ざまーみろって笑ってよ
あなたが今
「俺は、幸せだよ。」って笑っているのを
切に切に願ってる
優しすぎて、刺激がない
別れた理由は、たぶん、こんなくだらないこと
「おまえは、分かってないなぁ。
女は、愛されてる方が幸せなんだよ。
おまえは、俺といれば、ずっと幸せでいられる。」
私のわがままで、何度も別れたり戻ったりを
繰り返した
「だって、あなたのこどもを産みたいって
思えないもの。」
最後の時の私の捨てゼリフ
あなたは、苦笑いしてた
「わかったよ。いつまででも待ってるから、
また、必ず、連絡してこいよ。」
あれから、何度あなたに連絡しようと思ったことか
でも、自分の吐いてしまった残酷な捨てゼリフを
思い出す度、とどまった
もう連絡できない
月日を重ねるごとに、どんなにあなたに
守られていたかに気付く
”いつまででも待ってる”は、いつまで有効だった?
女は、愛されている方が幸せだと身にしみて
感じる今
ざまーみろって笑ってよ
あなたが今
「俺は、幸せだよ。」って笑っているのを
切に切に願ってる
>”いつまででも待ってる”は、いつまで有効だった?
相手に対して気持ちが残っている時は自然に出る言葉なのに、時が経ってから振り返ると、その言葉の重さに気がつくものですね。
読みながら、彼の幸せを祈っている優しさと胸の痛みを感じました。