久しぶりの読み聞かせだった
私は子どもが笑ってくれる絵本を
選ぶようにしている
それは私が読んで
笑えると思う絵本ではなくて
子どもの笑いのツボは
時々私を困惑させる
だから子供の笑いのツボに
私の笑いのツボを合わせるように
読み方を変えてみる
子どもの目は食い入るように
絵本を見つめ
口を笑ったままの半開きにして
力を抜いている
私の声だけが
子どもたちの中に
すんなり入っていく様子は
まるで洗脳しているみたいだと思う
この読み聞かせ後の癒され感は
目的を達成した時の充実感と
似ている
絵本が好きでなかったはずだけど
最近絵本が好きだったんじゃないかと
思う時がある
私は子どもが笑ってくれる絵本を
選ぶようにしている
それは私が読んで
笑えると思う絵本ではなくて
子どもの笑いのツボは
時々私を困惑させる
だから子供の笑いのツボに
私の笑いのツボを合わせるように
読み方を変えてみる
子どもの目は食い入るように
絵本を見つめ
口を笑ったままの半開きにして
力を抜いている
私の声だけが
子どもたちの中に
すんなり入っていく様子は
まるで洗脳しているみたいだと思う
この読み聞かせ後の癒され感は
目的を達成した時の充実感と
似ている
絵本が好きでなかったはずだけど
最近絵本が好きだったんじゃないかと
思う時がある
僕も読み聴かせをやったことあるんですが、子どもは愛想笑いとかお世辞がなく、楽しさにたいしてシビアなんで笑わせようと思うと案外難しくてびっくりしたことがあります。
でも、そんな素直な彼らに、自分が選んだ本に夢中になってくれたら嬉しいですよね。
すみません、まだコメントの仕方になれていなくて・・・。