昨日の午前10時、家電に東京に住む I 先生から電話がかかってきた。
電話にでると声が良く聞き取れず、聞き返すと I 先生であることが分かったが、声が低く弱々しかった。それでも、入院したらしく病院からの電話であることが分かった。
それにしても、あまりにも低く弱々しい声であったので、よほど具合が悪いのかと思ったが、どうやら病室からの携帯電話は禁止されているのを隠れて電話しているらしかった。
先生は現在83歳のはず。昨年末にも入院され退院したばかりで、また先月入院とのこと。
声が聞き取れず、容態の肝心な所が分からなかったので、電話後にSMSでメールを出してみたところ、午後からのウオーキング中に携帯に掛かってきた。今度は場所を変えたらしく、声はよく聞き取れた。あまりにも暇なので、電話をかけまくっていると言うので少し安心した。
先生には私が30歳の頃、半年間ほど先生の研究所である技術の指導を受けて以来のお付き合いである。
先月届いたメールでは先生の研究を基にした小説を書いていると書かれていたので驚いたが、それも途中だろうから早く退院して完成してもらいたいものだ。ぜひ読んでみたい。
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