今年も大阪府に住む友人から丹波篠山の黒大豆の枝豆が送られて来た。
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丹波篠山といえば兵庫県であるが、奥様の実家がそちらの方らしく毎年送ってくれる。
この黒豆の枝豆は出荷期間が制限されているらしく、いつも今頃に届く。
新潟県も枝豆の産地で早いものは5月には「弥彦娘」が出荷される。
早速、お礼の電話をし、近況を話し合ったが、元気そうである。
話の中で、農家の人は枝豆としては全部を収穫するのではなく、残りは黒豆用に取っておくそうである。時間と共に豆は黒豆になるらしい。
早速、茹でて枝豆として美味しくいただいた。
しかし、とても老夫婦二人で食べきれるわけもなく、残りは豆を取り出して凍結保存することにした。
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送られて来た箱には茹で方や豆ご飯の作り方などが書かれた説明書が入っていたので、後で豆ご飯にして頂くことにした。
「もう少し時間が欲しい締切日」(2024年10月・川柳城の和・欲しい・若宮賢敬選・入選)
10/30の歩数:休み