春になったと思っていたら、また冬が戻ってきたようである。
昨日の朝から雪になった。
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昨日は半年に一度の新潟市民病院への通院日。
この雪で道は渋滞して病院に着くのが少々遅れたが、いつもの様に採血、採尿をして医師の診察を待つ。
先回もそうであったが、今回も診察を待つ人が若干少なくなったように思う。
医師も働き方改革とやらで何らかの工夫をしているのかも知れない。
患者の多くは年配者が多く、診察室前で待つ人達の多くは付き添いの人が一緒である。
昨日も老人の患者が一人で診察室に入ると、付き添いの人も入るように医師から呼ばれていた。
私も毎回妻と一緒に診察室に入る。
今回もPSA値は検出限界以下であった。
前立腺がんの手術を受けてから、まもなく5年を経過する。
5年生存率なる言葉があるが、がんの手術後の5年は手術の成功かの一応の目安なのだろう。
医師は5年経過したので大丈夫とは思うが、今後どうしますかと聞くので、半年に一回なので、今後も引き続きの診察をお願いした。
帰宅して血液と尿の検査結果を改めて見てみると、今まで毎回高かったCRE(クレアチニン)の値が下がっており正常値範囲に収まっていた。
クレアチニンの高値は高血圧や糖尿病で腎臓の機能が低下していることを示している。
これが正常範囲に入ったのは、やはりウオーキングの効果だったのだろう。
「クレアチニン歩け歩けで値下げ」
9/21の歩数:3,406歩
9/22の歩数:休み
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