孫の英検挑戦に刺激され、ボケ防止にもなるかと思い、昨日、後期高齢者になって初めて英検の試験を受けて来た。
英検は二つの級を受験できるので3級と準2級を申し込んであった。
受験場所は新潟大学。
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雰囲気に慣れるためには3級からが良かったが、午前は準2級。
受験者は高校生が中心のようであったが、年配者もチラホラいた。
試験は筆記試験にリスニングテストで、筆記試験にはライティングテストを含み作文を書かなければならない。
午後は3級を受験。中学生と高校生が中心のようである。
英検は「読む」「書く」「聞く」「話す」が試験されるが、一次試験では前の3つが試験され合格者が最後の「話す」試験が二次試験として行われる。
結果的には3級は大丈夫と思うが、準2級はヒアリングが合格点は取れていないように思う。ネイティブの発音は慣れないと聞き取りが難しい。
各試験は3時間ほど拘束されるので終わると結構疲れた。
試験が終わり、大学前の新潟駅行きのバス停に立っていると、一人の年配者が来て「疲れましたね。」と声をかけて来た。同じ教室にいて私を見かけたのであろう。話してみると私と同じ昭和21年生まれだという。やはり孫に刺激されたようである。
「孫と並んで勉強も悪くない」
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