なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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北海道でオーロラが見られるかも

2012年01月25日 07時36分57秒 | ニュース

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【ワシントン】太陽は6年以上ぶりの強力な嵐による放射線で地球を爆撃している。急速に移動する爆発からの攻撃は強まると見られる。

 太陽フレアは米東部時間22日午後11時(日本時間23日午後1時)ごろに発生し、三つの異なった時刻に、三つの異なった形で地球を攻撃することになる。米海洋大気局(NOAA)の宇宙天気予報センター(SWPC、コロラド)によると、最大の問題は放射線だ。

 

間における衛星と宇宙飛行士にとって問題となる。SWPCのダグ・ビーセッカー氏によると、地球の極地を飛行する航空機の通信障害を起こすことがある。

 

 22日のフレアからの放射はその1時間後に地球に到達し、これが25日まで続く公算が大きい。そのレベルは強いと見られるが、他の嵐はもっときつかった。NOAAの嵐スケールでは「激しい(severe)」と「極度の(extreme)」の二つがある。同氏によれば、それでも今回の嵐は2005年5月以来最大のものだという。