死ぬまでには一度行ってみたかった、ペルー南部にある複合遺産「マチュピチュ」。標高が2,430mもあるインカ帝国(15世紀)の遺跡です。残念ながら行けそうにありませんので、
日本にも『日本のマチュピチュ』と呼ばれる場所があるのです。
竹田城跡(兵庫県)。日本百名城にも選ばれるほど有名な城跡で、「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも呼ばれています。写真をご覧頂ければすぐにわかると思いますが、雲海が半端なく美しいのです。ただし、竹田城跡は標高は353.7mなので、高さだけで比較するとマチュピチュには及びませんが。ちなみに、この竹田城、廃城から400年がたっていますが、石垣がほぼそのままのがほぼそのままの形で残っています。
現地の観光課への問い合わせ&気象情報で運がよければ、雲海に浮かぶ『日本のマチュピチュ』に遭遇できるかもの期待で、今日早朝3時に家をスタート5時過ぎに現地につき、約40分の山登りで現地に到着しましたが残念ながら雲海は少しだけでした。
今年はさくらがとてもきれいに咲いていると噂の桜景色はばっちり撮影してきました『日本のマチュピチュ』もう一度秋には雲海に浮かぶ『日本のマチュピチュ』行ってみたいので、下見を兼ねて竹田城跡と真向いの立雲峡(約350m)にも上ってきましたが、大変に急な山登りなので、秋に備えて山登りのトレーニングが必要です。
帰りには疲れた体をHVC有馬の有馬温泉の金泉・銀泉で癒してきました。
竹田城跡(兵庫県)。日本百名城にも選ばれるほど有名な城跡で、「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも呼ばれています。写真をご覧頂ければすぐにわかると思いますが、雲海が半端なく美しいのです。ただし、竹田城跡は標高は353.7mなので、高さだけで比較するとマチュピチュには及びませんが。ちなみに、この竹田城、廃城から400年がたっていますが、石垣がほぼそのままのがほぼそのままの形で残っています。
今日の朝来市は最低気温が0°、最高気温が26°(夏日)とすごい寒暖差でした。
竹田城跡の案内は下記URL参照