なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

使い勝手はラップを上まわる⁉ アルミホイルを手軽に使いこなして、家事上手になろう!

2017年12月06日 19時10分37秒 | ブログ

使い勝手はラップを上まわる⁉ アルミホイルを手軽に使いこなして、家事上手になろう!

 
使い勝手はラップを上まわる⁉ アルミホイルを手軽に使いこなして、家事上手になろう!

表と裏の光沢の違いは製造工程によるものなので、どちらを使っても問題ありません

寒い時季にうれしいホカホカのホイル焼き!
フライパンも汚さずに調理でき、忙しい師走にぴったりのメニューですよね。
今回はそのホイル焼きに使うアルミホイルに注目しました。
ラップの使用頻度に比べるとやや使用頻度の少ないアルミホイルですが、実はすごい実力の持ち主であることをご存じですか?
ホイル焼きだけじゃない、便利な利用法をご紹介します。

アルミホイルは万能調理器具!

ごぼうの下処理も簡単!

ごぼうの下処理も簡単!

アルミホイルは熱伝導がよく、食材をムラなく蒸したり、焼くことができます。しかも、フライパンやお皿を汚さずに調理できる後片付けも楽チンな万能調理器具です。
そこでまずは、定番のホイル焼き以外に作ってみたくなるレシピを2つご紹介!

【寒い冬の朝、食べたくなるホットサンド!】
「専用メーカーがない」とあきらめていた人もアルミホイルがあればもう大丈夫。

①耳を切り落とした食パンに、バターを塗り、チーズと好きな食材をはさむ。
②アルミホイルで隙間がないようにしっかり包んで、オーブントースターで10分ほど焼く。

これでチーズとろ〜りアツアツのホットサンドのできあがりです!

【レンジで簡単ゆでたまご!】
意外と面倒なゆでたまごもアルミホイルを使うとレンジで簡単に作れます。
①生卵をアルミホイルで包む。※隙間は禁物です!
②水の入った耐熱カップに沈め、軽くラップする。
③レンジ(500Wで5分)でチン。

水にとって殻をむくと、おいしいゆでたまごの完成です。
この方法なら1個でも上手にゆでたまごができますよ。

調理器具としては、以下のような使い方も便利です。
【簡単ピーラー】
クシャクシャに丸めたアルミホイルでごぼうをこすると、薄皮がむけ下ごしらえが簡単にできます。他には、山芋や生姜の皮もキレイにむけます。

【砥石】
切れ味が悪くなった包丁は、2枚重ねにしたアルミホイルに包丁の刃先をあて、カッターで紙を切るようにすると切れ味が戻ります。ちなみに、ハサミやシュレッダーもアルミホイルの研磨効果で切れ味を回復できます。

保存性バツグン!アルミホイル活用術

優れた保存力で食材の鮮度をキープ!

優れた保存力で食材の鮮度をキープ!

皆さんは、お弁当のおにぎりやサンドイッチ、ラップとアルミホイルどちらで包みますか?
もしかしたら、ラップ派が多いかもしれません。
でも本当は……。
アルミホイルは水や空気を通さないので、ラップより鮮度を保つのに適した素材なのです。
そこで、アルミホイルの特性を生かした保存法についてご紹介します。

【冷凍保存】
食材をおいしく保存するカギは短時間で急速に冷凍することです。熱伝導率の高いアルミホイルなら、急速冷凍でき、冷凍保存に適しています。保存の際には、アルミホイルの外側に食品名と日付を油性ペンでメモしておくと便利です。

【氷温熟成】
スーパーで購入したカチカチに凍ったサクのマグロ。アルミホイルで3重に包み、冷蔵庫のチルド室に入れて1日保管します。すると、氷温熟成が進み、おいしさがアップ。お寿司屋さんや高級料亭で食べる、おさしみの味に近づけるテクニックです。

──最後に、使用済みのアルミホイルは、ボール状に丸めて排水溝や三角コーナーに入れちゃいましょう。アルミは水に触れると金属イオンを発生させるので、雑菌の増殖を防ぎ、排水溝のヌメリ取りになります。
こんなにも便利な活用法があるアルミホイルですが、最終的に廃棄する際は、各自治体のゴミの分別方法に則ってくださいね。

ヒートショックとは? クイズです?

2017年12月06日 19時00分34秒 | ブログ

ヒートショックとは?

近年、寒い時期の入浴中の死亡事故が増加しています。入浴中の事故が起こる背景には「ヒートショック」と呼ばれる現象があります。ヒートショックは温度の急な変化がからだに与えるショックのことで、これにより血圧が変動することが入浴中の死亡事故の要因の一つと言われています。このヒートショックですが、身近なところでは、暖かい部屋から寒い部屋への移動による温度差でも生じうる一方、ちょっとした工夫で防げることもわかってきました。

それでは、ヒートショックについてクイズで学んでいきましょう。

 

問1浴室事故の年間死亡者数(家庭の浴槽での溺死者数)は、交通事故による年間死亡者数より多い?少ない?

  • <label id="quiz_answer_label_1_1" for="quiz_answer_value_1_1"><input id="quiz_answer_value_1_1" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_1" value="1" /> 多い </label>
  • <label id="quiz_answer_label_1_2" for="quiz_answer_value_1_2"><input id="quiz_answer_value_1_2" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_1" value="2" /> 少ない </label>
 

問2安全とされるお風呂の湯温は?

  • <label id="quiz_answer_label_2_1" for="quiz_answer_value_2_1"><input id="quiz_answer_value_2_1" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_2" value="1" /> ぬるめのお風呂 </label>
  • <label id="quiz_answer_label_2_2" for="quiz_answer_value_2_2"><input id="quiz_answer_value_2_2" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_2" value="2" /> 熱めのお風呂 </label>
 

問3ヒートショックの影響で事故になりやすい年代は?

  • <label id="quiz_answer_label_3_1" for="quiz_answer_value_3_1"><input id="quiz_answer_value_3_1" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_3" value="1" /> 子供 </label>
  • <label id="quiz_answer_label_3_2" for="quiz_answer_value_3_2"><input id="quiz_answer_value_3_2" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_3" value="2" /> 成人 </label>
  • <label id="quiz_answer_label_3_3" for="quiz_answer_value_3_3"><input id="quiz_answer_value_3_3" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_3" value="3" /> 高齢者 </label>
 

問4ヒートショックの予防として心がけるべき入浴方法は?

  • <label id="quiz_answer_label_4_1" for="quiz_answer_value_4_1"><input id="quiz_answer_value_4_1" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_4" value="1" /> 一気に湯船につかる </label>
  • <label id="quiz_answer_label_4_2" for="quiz_answer_value_4_2"><input id="quiz_answer_value_4_2" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_4" value="2" /> 手足からかけ湯をして徐々につかる </label>
 

問5ヒートショックの予防として正しい入浴前の準備は?

  • <label id="quiz_answer_label_5_1" for="quiz_answer_value_5_1"><input id="quiz_answer_value_5_1" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_5" value="1" /> 入浴前に脱衣室や浴室をあたためる </label>
  • <label id="quiz_answer_label_5_2" for="quiz_answer_value_5_2"><input id="quiz_answer_value_5_2" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_5" value="2" /> 窓を開けて新鮮な空気に入れ替える </label>
 

問6特にリスクが大きい高齢者に予防としてお勧めしたいのは?

  • <label id="quiz_answer_label_6_1" for="quiz_answer_value_6_1"><input id="quiz_answer_value_6_1" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_6" value="1" /> 一番風呂に入る </label>
  • <label id="quiz_answer_label_6_2" for="quiz_answer_value_6_2"><input id="quiz_answer_value_6_2" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_6" value="2" /> 体をあたためる為にお酒を飲んでから入る </label>
  • <label id="quiz_answer_label_6_3" for="quiz_answer_value_6_3"><input id="quiz_answer_value_6_3" class="quiz_checkbox" type="checkbox" name="quiz_answer_value_6" value="3" /> 家族に一声かけてから入る </label>

全国6割で氷張る寒さ 来週もっと強烈

2017年12月06日 18時56分38秒 | ブログ

全国6割で氷張る寒さ 来週もっと強烈

2017年12月6日 16時33分

 
あす7日(木)の朝は全国の6割以上で氷点下まで気温が下がり、氷が張るような冷え込みに。来週はさらに増えて、7割以上で氷点下の予想。関東以西の市街地でも1度前後まで下がるでしょう。
 

あす朝は氷点下の所がさらに増える?

きょう6日(水)の朝は、今シーズン最も多い全国の6割の地点で氷点下まで気温が下がりました。最低気温は今季最も低くなった所が多く、都心の最低気温は2度8分と、今季初めて3度を下回りました。日本付近には真冬並みの強い寒気が流れ込んでおり、あす7日(木)も、全国の6割以上の地点で氷点下の冷え込みが予想されます。けさより氷点下の地点がさらに増える可能性もあり、今季一番低い気温を更新する所もあるでしょう。広く霜が降りたり、氷が張ったりするような冷え込みとなり、通勤時は寒さ対策が欠かせません。
 

来週は7割以上で氷点下の予想

8日(金)頃からはいったん寒気が弱まり、冷え込みも幾分緩みますが、一時的です。来週は再び真冬並みの寒気が流れ込み、一段と冷え込みが強まるでしょう。12日(火)は全国の7割以上で氷点下の予想です。関東から九州の市街地でも1度前後まで気温の下がる所が多く、氷が張る所もあるでしょう。12月に入り、強い寒気が短い周期で流れ込むようになってきました。都心でも来週は最高気温が10度以下の日が続く予想です。真冬に着るような厚手のダウンコートや保温効果のあるインナーなども用意しておくとよいでしょう。
 

週間天気 年末年始ごろの寒さ続く

2017年12月06日 18時54分27秒 | ブログ

週間天気 年末年始ごろの寒さ続く

2017年12月6日 12時22分

週間天気

週間天気

 
7日(木曜日)から8日(金曜日)にかけてと、10日(日曜日)ごろに低気圧が通過しますが、その他は冬型の気圧配置になる日が多く、寒気が流れ込むでしょう。全国的に平年を下回る寒さの続く所が多くなりそうです。
 

あすの天気

あす(7日)の日本列島は冬型の気圧配置が緩みます。一旦寒気は弱まって、日本海を低気圧が東北東進し、夜には秋田沖に達する見込みです。
<各地の詳しい天気>
太平洋側の各地は朝晩は雲が多いですが、日中は穏やかに晴れる所が多いでしょう。日差しがたっぷりで、空気が乾燥する見込みです。風は弱まり、九州南部では日差しが暖かく感じられそうです。他は空気が冷たいままで、平年を下回る寒さの続く所が多いでしょう。一方、日本海側は傘の出番が続きます。各地ともに雲が広がりやすく、北海道や東北は朝晩を中心に雪が降るでしょう。北陸の雨や雪は朝までで、日中は曇り空で経過する見込みです。山陰は夕方から、九州は夜に雨や雷雨になる見込みです。沖縄も雲が多く、夜は所々で雨が降るでしょう。

日中の最高気温は、全国的にきょうより少し高くなりますが、それでも平年を下回るでしょう。年末年始ごろの寒さが続きそうです。
 

あさって以降の週間天気

あさって8日は、低気圧や前線が日本列島を通過するでしょう。日本海側だけでなく、太平洋側も雲が広がりやすく、雪や雨の降る所がありそうです。9日以降は、冬型の気圧配置になる日が多いですが、10日ごろに気圧の谷が通過する見込みです。日本海側は低気圧や前線、寒気の影響で雲に覆われ、雨や雪の降る日が続きそうです。なお、低気圧が通過する北日本は降雪量が多くなる恐れもあります。一方、東日本と西日本の太平洋側も雲が広がり、雨の降る日があるでしょう。内陸では雪のまじる可能性もありそうです。全国的に冷たい空気に覆われるため、気温は平年を下回る日が続く見込みです。12月は何かと気忙しい季節です。寒い日が続きますが、体調を崩さないようにお気を付けください。