やっぱり強いN-BOX!注目の新型ルークスは?【2020年3月】軽自動車販売台数ランキング
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日本では、今どんなクルマが支持され実際に購入されているのか?MOTAでは、毎月最新の軽自動車販売台数をランキング形式でご紹介!これからクルマの購入を考えている方はもちろん、同僚や友人との会話のネタとして参考にしてみてはいかがでしょうか。
なお、このランキングは一般社団法人 全国軽自動車協会連合会が発表したデータをもとにしています。
>>N-BOXやタントなどランクインした注目車種を画像でチェック!
目次[閉じる]
2020年3月の販売台数トップは依然ホンダ N-BOX
第1位 ホンダ N-BOX
第2位 ダイハツ タント
第3位 スズキ スペーシア
第4位 ダイハツ ムーヴ
第5位 日産 デイズ
第6位 スズキ ハスラー
第7位 ホンダ N-WGN
第8位 スズキ アルト
第9位 ダイハツ ミラ
第10位 スズキ ワゴンR
2020年3月の販売台数トップは依然ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOXの人気はいまだ衰えを知らず、2位のダイハツ タントに5,000台近い差をつけています。2020年2月にフルモデルチェンジされ、9位から6位へ上昇したスズキ ハスラーは、前月比の伸び率がもっとも大きく今後も販売台数を伸ばしていくかもしれません。
今回惜しくもベスト10入りを逃したものの注目したいのは、やはり2020年3月にフルモデルチェンジした日産 ルークス(11位:7,633台)。絶対王者であるホンダ N-BOXを脅かす存在になり得るのか!?今後の売れ行きが注目される1台です。
日産 新型ルークス 徹底解説 Vol.1|デザイン&使い勝手編
新型車解説
2020/3/24
第1位 ホンダ N-BOX
2020年3月販売台数:22,078台
前年同月比:83.6%
先月:1位
ホンダの軽「N-ONE」が2020年秋モデルチェンジ! 気になる発売時期や価格、燃費を大予想!
新型車解説
2020/4/1
第2位 ダイハツ タント
2020年3月販売台数:17,370台
前年同月比:93.8%
先月:3位
ダイハツ 新型タント(NA)実燃費レポート│基本性能から見直したスーパーハイト軽ワゴン立役者の実燃費は!?
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2019/11/27
第3位 スズキ スペーシア
2020年3月販売台数:16,077台
前年同月比:85.3%
先月:4位
スズキ スペーシアギア 試乗│パッケージだけじゃない!走りだってしっかり楽しいスズキの新しいSUV風モデル
試乗レポート
2019/1/3
第4位 ダイハツ ムーヴ
2020年3月販売台数:14,023台
前年同月比:87.8%
先月:5位
第5位 日産 デイズ
2020年3月販売台数:11,612台
前年同月比:73.3%
先月:2位
第6位 スズキ ハスラー
2020年3月販売台数:10,372台
前年同月比:172.3%
先月:9位
第7位 ホンダ N-WGN
2020年3月販売台数:10,271台
前年同月比:164.7%
先月:6位
第8位 スズキ アルト
2020年3月販売台数:9,718台
前年同月比:100.5%
先月:8位
第9位 ダイハツ ミラ
2020年3月販売台数:9,222台
前年同月比:75.6%
先月:7位
第10位 スズキ ワゴンR
2020年3月販売台数:9,138台
前年同月比:65.7%
先月:10位
※ランキングデータ出典元:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会
「軽がなくなったら困る」高齢者8割、女性9割…軽自動車使用実態調査
2020年4月9日(木)12時15分
日本自動車工業会は、2019年度に実施した軽自動車使用実態調査の結果を取りまとめた。
調査は、1981年より隔年で実施しており、軽自動車の使用状況や軽自動車ユーザーの生活意識・消費行動の実態から、社会の要望に対して軽自動車が置かれている位置づけを明らかにすることを目的としている。
調査結果によると、軽自動車を使用している人は乗用系で65歳以上が約3割と増加し、年収400万円未満の人が3割以上を占めている。使用頻度では「ほとんど毎日」が7割以上。軽自動車のみ保有の世帯が増えている。また、キャブバンでは65歳以上が約4割を占め、主用途は商用用途が約5割。トラックでは65歳以上が5割強に増加し、農業で使われている人が約6割を占めている。
また軽自動車は、人口密度が低い地域ほど、生活に必要なライフラインとなっている。60代以上では約8割が軽自動車がなくなった場合に困るとしており、約6割が運転を継続したいと考えている。女性では軽自動車がなくなった場合に困る人が約9割に達する。
安全面については、半数以上が安全性を重視して軽自動車を購入しており、1年前に比べ先進安全技術への興味も高まっている。「衝突被害軽減ブレーキ(対車両/対歩行者)」「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」は魅力度、装着意向ともに高い。しかし、「正しく作動するか」「車両価格が高くなること」に不安を感じている。また次世代環境技術については、「ハイブリッド車」「電気自動車」の認知は約9割と高い一方、購入意向は4割未満にとどまっている。
シェアリングについては、「カーシェア」の認知は約9割と高い一方、他のサービス(個人間シェア/ライドシェア)の認知はまだまだ低いレベル。ただし、大都市圏で認知・利用意向とも高くなっている。