都跡・光陽中が金賞
◇天理高第二部・銀 奈良育英中・高が銅 中・高小編成
第66回関西吹奏楽コンクール(関西吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の中学と高校の部小編成が22日、和歌山市の県民文化会館であった。近畿2府4県から計32団体が出場し、美しい音色を会場に響かせた。
16団体が出演した高校の部小編成では、報徳学園、須磨学園、兵庫商、淳心学院中・高(兵庫)、同志社香里、賢明学院中・高(大阪)、石部(滋賀)、京都廣学館(京都)の計8団体が金賞を受賞した。
同じく16団体が出演した中学の部小編成では、都跡、光陽(奈良)、大和川(大阪)、有馬、朝来、西淡(兵庫)、黄檗(京都)の計7団体が金賞に輝いた。
金賞以外の結果は次の通り。
【高校の部小編成】銀賞=あべの翔学、相愛中・高(大阪)、国際情報(滋賀)、天理第二部(奈良)、花園(京都)▽銅賞=県立和歌山、橋本(和歌山)、奈良育英中・高(奈良)
【中学の部小編成】銀賞=淀、招提北、高槻市立第八(大阪)、五個荘(滋賀)、中谷(兵庫)▽銅賞=向島(京都)、妙寺、明洋(和歌山)、水口東(滋賀)
◇四団体 演奏後のコメント
中学校小編成は都跡中(奈良市)と光陽中(橿原市)がともに金賞に輝いた。高校小編成の天理高第二部は銀賞、奈良育英中・高は銅賞を受賞した。
◆楽しい演奏ができた
都跡中は息の合った演奏で「沢地萃(たくちすい)」を披露。音の強弱だけでなく、感情を込めて表現した。部長の橋口巴菜(はな)さん(3年)は「神秘的な作品でリズムを合わせるのが大変でした。楽しい演奏ができてよかったです」と金賞を喜んだ。
◆金 めっちゃうれしい
光陽中の演奏曲は「いつも風 巡り会う空」。場面が切り替わるところに気を配り、部分練習で音を磨いた。部長の安田穂乃佳さん(3年)は「金賞をもらってめっちゃうれしいです。みんなにありがとうって言いたいです」と話した。
◆感謝の気持ち忘れず
天理高第二部は「メリー・ウィドウ」セレクションを軽やかに奏でた。中盤のゆったりした部分は全員で歌うような演奏を心がけた。部長の平山浩香(ひろか)さん(4年)は「感謝の気持ちを忘れないように演奏しました。緊張したけれど楽しむことができました」。
◆みんな一つになれた
奈良育英中・高は「公慶の悲願~東大寺大仏殿、再建への道」を演奏した。部長の南莉央(りお)さん(3年)は「みんなの気持ちが一つになった演奏ができました。成長できたかなと思います」と振り返った。
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