蚊のシーズン到来、フィリッピンで開発された簡易蚊取りペットボトル
我が家の庭も蚊が多いのでこれで蚊の退治にチャレンジ。
留意点:*2週間で作り変え(作成日を記入しておく)
*雨が入らないこと
*ペットボトルに黒い布(紙)を貼る
早速製作しためしてみます。
★蚊取りペットボトルの作り方
サイトは英語なので、適当に私が訳しているので怪しいですが、理論的にはあっていると思いますので大丈夫だと思います。蚊の習性については以前からすごい調べてる私…O型ですから…。
【必要物品】
・2Lサイズのペットボトル
・200mlのお湯
・砂糖 50g
・インスタントドライイースト 1g
以上!
【作り方】
1,ペットボトルを半分って言ってるけど半分だと液体に口がついちゃうじゃないか!ということで上1/3のところをカッターでカットする。(怪我は責任取れませんので慎重にどうぞ!)
2,ペットボトルのしたの方にお湯を入れる。イーストの発酵を促すためなのできっと40度程度がベスト。夏なら水でオッケーだろうと思う。次に砂糖を入れて、混ぜあわせ、イーストを入れる。
*サイトではブラウンシュガーと言っておりますが、海外ではブラウンシュガーが一番メジャーだからだと思う。このトラップ蚊取りペットボトルは二酸化炭素の発生で蚊を引き寄せることで餌代わりになっているので、要するにイーストが発酵できればいいわけでしょ?糖類ならなんでもいいと思います。今回私は家にあったきび砂糖を使ってみました。
3,カットした注ぎ口のほうのペットボトルを漏斗形にはめ込み出来上がり。必要ならテープで固定する。
4,蚊は黒いものが好きという習性があるそうなので、黒い布や紙などでまわりを巻いてあげるといいらしい。
(今回は無いので、省略)
5、2週間に一度交換するのがベストなので、わかる所に作成日時を書いておくといいです。
【設置】
・雨が降ると全部入ることになってしまうので、奥場所にも注意
・蚊の好む日陰の涼しいところに設置しておきましょう。
【交換】イーストが発酵飽和になると終わりです。砂糖を足せばいいのか?と思うのですが、やっぱり不衛生だと思うので、2週間に一度中身を交換しましょう。
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