文部科学省は、障害のある子どもや外国人の子どもなど、学校現場の多様な課題に対応する必要があるとして、来年度・平成29年度からの10年間で、公立の小中学校の教職員の定数をおよそ3万人増やし、児童・生徒1人当たりの教職員数を増加させることを目指す方針です。