こんにちは。
<気になる材料>
- ピクテ:糸島さん(MXストックボイス)
…「QT 800億$/月~1兆$/月 ×3年」の道筋がついた。
→∴「QT以上(売却された分以上)に、企業は業績を伸ばしていかなければ(体力が)苦しくなっていくだろう」と糸島さん。「要警戒」と。
…理想は⇓⇓
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- 景気が良くて、インフレ⇓
- インフレ上昇とはならない景気(適温マーケット)
- 戦争が無い状態(戦争リスクを抱えていない状態)
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…”硝酸アンモニア(化学肥料原料)”世界No.1シェアのロシア。
→∴SWIFT排除で、肥料価格高騰すると見られている。
→農産物etc. インフレ⇑がますます具体的になってきた。(∴中国の一人勝ちになる)
…2/4の中国ロシア会談で⇓⇓
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- 台湾独立反対
- NATO拡大反対
- 天然ガス売却合意(CIPS)
- ロシア産原油売買合意(CIPS)
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等々、「中国とロシアにおけるロシア産物の売買合意」が多々なされているので。
コモディティ決済における基軸通貨比率(2017→現在)。
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- 米$:43%→16%
- 人民元:1%→13%
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…”中国リスク”。中国が一人勝ちとなれば、CIPS拡大(∴通貨覇権争いで優位となる)。
…中国スケジュールが鍵。
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- 3/4:北京パラ開始
- 3/5:全人代スタート
- 9/29:日中正常化50周年
- 10月∼11月:共産党大会(これが終わるまで中国は動かないと見られている)
- 2023.3/14:習の国家主席10周年
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…「世界分断リスクが⇑な今。見極めポイントは原油。110$を超えているという状況は、今後要警戒」
→∴まだまだ下落リスクがあるという事。
…「中国の台頭」リスクも原油次第。
…台湾全土で大規模停電。現状、復旧のめどは立っていない。
よろしくお願いいたします。