明日は練習なんですが、どうやらまたもや時々雨な天気の模様・・・(涙)
梅雨なのでなんともはやですが、いやになりますねぇ。
私たちは雨だろうと関係なく、楽器をもって移動するわけですが、
クラリネットのような木管楽器は湿気に弱い。
クラリネット愛好家はさぞ神経質なまでにきっちり楽器を守っているのではないかと思い(※超個人的印象です)
楽器運搬時の雨対策をどうしているのか、団員に聞いてみました。
ずばり、雨の対策って何かしてるの?
と聞いたところ,16名の団員から回答をもらえました。
ばばーん。
なんと、
4分の3は「雨の日対策はしていない」
という結果でした!
(ちょっと意外…)
なぜ「していない」んだろう…。気になったので聞いてみました。
・「普段から大きな鞄に譜面台や楽譜といっしょに持ち運んでいるので、雨の日でも関係なし」
ーなるほど、B♭管やE♭clarinetさんにはよく見かける光景です。
・「バイク移動が日常なので、クラリネットの有無にかかわらず、大きめのカッパを着用して移動」
・「車だから」
ーそうそう、現在練習場としてお借りしている東大島文化センターは駐車場がなんと無料で利用できるのです。(ありがたい!)
とはいえ、雨の日の運転、どうか気を付けてください…。
ほかにも、すがすがしいまでの割り切りや愛用する楽器への狂おしいまでの信頼感がうかがわれるコメントも(笑)
・「バッグやケースが撥水加工なので」
・「とにかく気にしない!」
・「もう40年来の付き合いなので、日本の湿気には十分慣れてくれた」
一方、低音楽器さんは雨対策をきっちり講じている人が多いことがわかりました。
背負う楽器は傘では限界があるし、濡れる面積も大きいですから大変ですよね…。
対処方法は「楽器ケースにレインカバー」。
登山用リュック用のものが使えるそうです。なるほどー。
いかがでしたか?
ちなみに、東大島文化センターは都営地下鉄新宿線「東大島」駅 大島口出口より徒歩5分。
雨が降ると、駅近の練習会場はありがたいですねー
うっとうしい梅雨の季節も、仲間が集まれば楽しい音楽の時間が待ってます。
ご見学もお待ちしています!