※冒頭の画像はバッハの恐ろしさを表現したものです。沢山の音符が悩ましい。
「皆なんか疲れてる顔してないか?仕事の後だろうけどさ、
ストレス発散、思い切り吹いていいんだぞ」(かなり要約)
「はいっ山本先生よろしくお願いします」
・・・とは言ったものの、第二回初見大会で逆にストレスをお持ち帰りになった
メンバー、多いのではないでしょうか
その理由は本日の新曲にあり。
その1 バッハの「トッカータとフーガ」大崩壊バージョン
その2 美術館内で迷子になっちゃった
ムソルグスキーの「展覧会の絵」・・・・
個人的には沢山のの羅列、実は好きだったりするのですが(M?いやSですよ)
初見の限界を遥かに超えました。恐るべしバッハ!よっ巨匠
見れば見るほど(凝視して目は乾くし)何の音か判別できなくなる。
酸素不足で意識朦朧「これ、もしやクローゼ(練習曲集です)やってるのかしら」
とか余計な方に想念が向くと「あれ?今どこ吹いてるの?」という状態に。
フーガだからどこ吹いても合ってるような、間違っているような。。。。。
ムソルグスキーは、各曲にきちんとカラーと意味があって、こまめに展開していくの
・・・とわかっていながら、変え指がきかない音のつながりに四苦八苦
初見で変え指を模索しながら吹くのって、かーなーり(できれば)高等ですよね。
あれ?もう1曲やったような気が・・・
その3 ピアソラ「アディオス・ノニーノ」
先の2曲がインパクト強すぎて、どんな出来栄えだったか忘れました(笑)
ま、曲にはなってなかったなーという曖昧な記憶があります(笑)
日本人がピアソラの雰囲気を出すのは難しいですね。研究の余地がたーっくさん。
練習しよっと。
最後になりましたが、今回もメンバーが1人増えました。Oさん
復活メンバーさんです。時を経ても戻ってきたくなる楽団、受け入れられる雰囲気
大切にしていきたいですね。
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