Ｇｒｏｗの実態を赤裸々に！？

どうも～　和尚と申します

６月の総会でブログチームを３倍に増強（って、１名が３名になっただけですが　）
これからはドシドシ情報発信を行って、Ｇｒｏｗの実態を丸裸にしていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします

さて、今、Ｇｒｏｗは１２月の第２回定期演奏会に向けて楽しい楽しい練習の真っ最中。

どんな感じで練習をしているかって？

それは・・・・・・、まず見に来て～

まあ、ちょっとだけ練習風景をば。

演奏『タァーーーー』
先生「うーーん・・・・・」
団員「！？」
先生「そこの伸ばしの音は、タァーーーー　じゃ　ダメでしゅ。　タァ～～～ン　でしゅ。」（語尾が「～しゅ」に聞こえるのは、わたしだけ？　）
演奏『タァ～～～ン』
先生「そうでしゅ。それ、それ」　

先生「そこの１６分音符の吹き方も　タリラリラリラリ　では音楽にならないのでダメでしゅ。タ～リラリ・タリラリでしゅ。」
団員「（なるほど！）」

先生「テヌートは、次の音との間に少し隙間を空けるんでしゅ。そうでないと普通のレガートになってしまいましゅ。」
団員「（な、なるほど！）」

まあ、こんな感じです！
普段、何気なく吹いている所も「こうすれば音楽になりましゅ。」って、厳しいながらも楽しくご指導頂いております。まさに目から鱗

さて、Ｇｒｏｗはクラリネットクワイアー形式のクラリネット族だけのアンサンブルバンド。
わたしも入団前は「クラリネットだけのアンサンブルって、同色・同音だけだし、面白いのかなあ？」って思ってました。

でもね。一度、クラリネットアンサンブルのサウンドに触れると病み付きになりますよ～

クラリネットは、万能楽器
滑らかでまろやかな音色、柔らかく歌い上げる事もできるし、コミカルな動き　もできる。
そして音域が非常に広いのが魅力

万能のクラリネット族が低音楽器から高音楽器まで揃ってのアンサンブル。
吹きながらゾクゾク～ってする事も。もう病み付きです～

もっともっとクラリネットの能力が引き出せる演奏が出来るよう、団員一同頑張って練習しています。

是非、一度見に来て下さい。お待ちしております

団員募集中！！
ＧｒｏｗではB♭管をはじめとしたメンバーを募集しております。
◇募集状況はこちら◇
学生・社会人問わずあらゆる年代の方が参加されています
まずは楽器を持ってお越しください
お問い合わせはにて
：grow2005@mail.goo.ne.jp