実は、現在密かにアレンジが進行中です。
G.ホルストの「組曲第1番」と同「第2番」。
そう、吹奏楽をたしなんだ人なら、誰もが一度は通る、名曲中の名曲です。
縁あって、T吹奏楽団のクラリネット奏者であるOさんに編曲をお願いしました。
「第1番」の1楽章「シャコンヌ」の冒頭部分、ご存知ですか?
そう、低音のユニゾンで厳かに始まります。
もちろん、バスクラでいただき・・・です。いひひ。
現在、バスクラ3名、アルト1名、バセットホルン1名。
バスクラはまだ増えそうな勢いです。
これだけ低音が充実している今だから、ぜひ「1組」をやりたい!
6月頃には編曲が完成し、練習に入れる見通しですが・・・待ち遠しい。。。
“Grow”では、時折「吹奏楽曲をクラリネットで」という企画を立てており、
以前もOさんにあの「吹奏楽のための民話」をクラリネット用に編曲していただきました。
クラシック、吹奏楽曲とジャンルは別でも、名曲は名曲。
これからも、分け隔てなくつきあっていきたい、と思うとります。
★B♭、バスクラともに募集中!ぜひ見学にどうぞ。
まずはメールでご連絡下さい。grow2005@mail.goo.ne.jp