最近、ますます寒さが増してきましたね
そんな中、ずらりと出席する団員一同特にバスクラ部隊が揃っていて、安心感が違いました
今回のblog担当は、右耳を治し練習に復活しました、撫子です
本日、練習した曲は、
モーツァルトのシンフォニー
Pater Noster
魔法使いの弟子
ベートーベンのアダージョ
シェヘラザード・第一楽章
という、豪華五本立て
一番時間をかけていたのは、モーツァルトでした
先生はモーツァルトについて
「モーツァルトの曲は男女のこと」「アタックが大事」「しゃべるように歌う美空ひばりのように」
「音の形は、吹奏楽のように演奏するのではなく、弦楽器のように演奏する」「音は、ビロードのようにまろやかに、決して尖らない。クラリネットがいいなあと思う音・いやだなあと思う音は、演奏者も聴き手も同じ」
とおっしゃっていました
私は、吹奏楽のように演奏するのではなく弦楽器のように演奏する、という言葉が一番引っかかりました。
Pater Nosterとは吹き方を全く切り替える…、ということでいいのでしょうか。
むずかしいですでも一つのプログラムの中で出来たら…とても素敵だなあと思います
先生は、特にクラシック曲の演奏法について、弦楽器に喩えるのがお好きだなあと感じるのですが、モーツァルトでの指摘はとてもはっきりと言われていたように思います。音色や音の形に気を払いたいです。
そうそう、映画『アマデウス』、観ていない方は必見とのことです
他の曲は、一度さらりと通して終わりました、が…
魔法使いの弟子は、吹くだけで精一杯という雰囲気に満ちあふれていました。練習あるのみです
あっ、シェヘラザードも、練習あるのみですね
そんなこんなで、課題だらけの今回の練習でしたが、新しく入団して下さった方が一名いらっしゃいました
心強いです&うれしいです
ここで重大なお知らせが
1月9日をもって、演奏会に向け、いったん団員募集を休止いたします
つまり、入団するなら今がチャンス一緒に東京オペラシティのリサイタル・ホールで、演奏しませんか
((o( ̄ー ̄)o))
団員大大大募集!!
GrowではE♭管 以外のメンバーを募集しています。
特に、AltoClarinet吹きさんは、急募です
学生・社会人を問わず、あらゆる年代の方が参加されています。
まずはメール でご連絡のうえ、楽器を持ってお越しください。
お問い合わせは にて
:grow2005@mail.goo.ne.jp
練習予定
12/ 6 19:00~21:30
国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 小練習室 23
12/20 19:00~21:30
国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 小練習室 12
※ 全てオリセンですが、練習室番号が違いますので
確認をお願いします