ば～むく～へん

こんにちは。和尚です。
久しぶりの登場です

ちょうど一週間前となりましたが11月16日の練習記録です。
メモリアルコンサート後、２回目の練習。

新曲（大曲）も揃い始めて居ますが、まずはじっくり音作り、サウンド作りを目指して、ゆっくり／しっとりのコラールを数曲じっくりと練習しました。
指導のヤベ先生が、終始強調して徹底的に全員に納得させようとされたのは、音の出し方、そして音のイメージの仕方。

合奏が始まったばかりの時は、ほんと薄っぺらいサウンド。発音もすっごく雑
音程も悪くって、気持ち悪い～

で、表題の意味ですが、
「ば～むく～へん」は、ヤベ先生ご指導の音の出し方です
最初聞いた時は、全員キョト～ン　としましたが、解説を聞くと「なるほど」って。
まさに目からウロコ

「ば～むく～へん」　　それを唱えるだけで（音の出し方が変わるだけ）で音程も合ってきて、「シ・ビ・レるサウンド」になってくるし、不思議です。
なんだか呪文みたい～


えっ　「ば～むく～へん」　意味がわからないって



簡単には教えられないなあ



気になる人は、是非、見学に来て下さいね。　お待ちしておりますよ～



団員大大大募集！！
GrowではＥ♭管以外のメンバーを募集しております。
学生・社会人問わずあらゆる年代の方が参加されていますので、まずはメールでご連絡のうえ、楽器を持ってお越しください。
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都内某所にて

◆何故か、今日の主役は、今日の密会を、今日知った様子であった
秘密の通信網の綻びか

しかぁし、目的地に辿り着いたのは、主役のイケメン君→屋根クラ→ドラミちゃんとほぼ同時刻
この3名は、A型に違いない
少なくとも屋根クラはそうである

更に、親分が来たところで密談開始

ややあって、〇〇こどんがやって来た
　　　　　　　　　↑　お好きな2文字を入れてみてくださいネ（たとえば、「おや」とか「あさ」

そして最後に、本日の参謀まさお君がやってきて、全員揃ったところで、密会は仕切り直して始まった

話題は、豊富で、次から次へと移り変わり、ヒソヒソ声が、何時しか辺りを憚らない大声となり、周囲の雑音を凌駕していった

ふと気付くと、店員さんに、お時間過ぎていますので、と言われ我々は現実に引き戻された

こうして、LowWoodの有志による一時追い出しコンパは終了したのであった
早く戻ってこいよ、イケメン君

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ああ、大初見大会

◆相変わらずのかめにっき@屋根クラ



11月2日は、コンサート後、初の練習でした



次の目標に向けて、始動です



まず、コンサートを一区切りに去就がありました
仕事の都合で、2名が退団され、コンサートを聴きに来てくれた方が2名見学に



練習した曲は、R.シュトラウス3曲とG.グリーク1曲

大初見大会です


見学に来られ方々は、秘かに、「あのコンサートで演奏していた団体とは別の団体」と、思った事でしょう
それが効を奏してか、「ああこれなら、私たちもやっていける」と、思っていただけた様子で、即、入団決定
♪ヽ(´▽｀)/

メイン候補のR.シュトラウスは、南極です


あぁわわ～っ、指が凍って動きませ～ん

ぢゃなく、難曲ですから(笑)

かぁ～つ、候補でなく決定だとか…


屋根クラselectのR.シュトラウス2曲は、歌曲集からのチョイス

静かな曲で、指揮者に気に入っていただけた様子で、演奏の機会がありそうです


G.グリークは指揮者の気分が乗らなかったか、途中中断


あっ、指揮者は取っ付きにくかったりする人では、決してありませんから


曲に対する、所謂こだわりをお持ちなだけですから



最後に、メイン予定曲おさらい途中で、お時間

あっという間の大所見大会でした

楽しい時間って本当に短いですね～




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演奏会のフラッシュバック

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2010.10.17　ヤマハ目黒吹奏楽団さんとの合同演奏　ティアラこうとう大ホールにて）



「山本繁メモリアルコンサート」から早くも2週間。
お運びいただいた方には、改めて心よりお礼を申し上げます。
山本先生の逝去から1か月、急に2団体の指揮をすべて任されることになった鳥谷部先生にも大変ご苦労をおかけしたと思います。
改めて御礼を申し上げます。

1週間前のゲネプロで、崩壊し、さすがに色を失ったわたしたち。
Grow女子部は不安なあまり、練習会場近くのジョナサンで声もなくデザートを食べ、ワインを飲み、焼酎（1名のみ）をのみつつ不安な一夜を過ごたのでした。
それがかえってよかったかも・・・本番は慎重、冷静に演奏できたように思います。





リハーサルは3曲で30分！
かなりのデッドヒート！





ブログ担当「屋根クラ」さんの吹く、コントラアルトクラリネットは本番中も注目の的。
なかなか個人で持っている人は世の中にいませんから（笑）





バスクラ隊。
これまでその奔放なふるまい？に「バスクラ自治区」だの「忘れん坊三人組」だの「メタボ」だのと呼ばれていましたが、
本番の演奏であらゆる汚名を挽回。
打ち上げでは、コンマスの通称「おかあさん」から「（本日の）救世主」というお褒めの言葉をいただき、ようやく人として認められました

本番では、直前まで山本先生の逝去を知らなかった司会者の方が、時おり言葉をつまらせ、舞台袖では涙にくれていました。
山本先生がぜひともタクトをとりたかったのに、ついに叶わなかったアンコール曲「マイウェイ」では、演奏中の団員からも涙が・・・。
お帰りになるお客様からはいつになく「感動した」の声が。
初めていらっしゃるのにもらい泣きしてくださったお客様もいらっしゃったようです。

客席後方から録った音源をこわごわ聴いてみましたが、ホールの反響に助けられてました
でも、クラリネットアンサンブルって、生音をどれだけ拾うかによってだいぶ印象がちがいます。
公式CD＝ステージ天井のマイクで拾った録音を聴くのが楽しみのような、怖いような。。。

さ～て、今日から練習再開です。
また練習の模様は、和尚や屋根クラさんの日記で見てくださいね～ （S木）

 Photo By Hiroshi Takagi (Thanks!)

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