豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2015年02月08日 08時23分16秒 | 日記
 ( Vol 1205 ) イスラム国の後藤健二氏 拉致事件に対する 政権与党である自民党の 国会における 答弁は 曖昧すぎる

自民党政権は 国会答弁で お情けちょうだいの 答弁をしていたように映る

拉致後の情報収集について 詳細に渡っての説明は避けて 曖昧な答弁をしていた


答弁のとらえ方によっては これ以上質問してくれるな と言わんばかりのように映る

政府の情報収集力は どうなっているのか と問いたくなる


安倍総理は 国会答弁で たか派的な 発言をしていたが テロ行為を機に 憲法九条改正への 意欲が 見えてくるよう映る


テロ対策と 憲法九条の改正とは 切り離すべきである


テロ対策は いかに 日本国民の安全を守るか という観点から 考えるべきではないか

その為には 情報の収集力が 問題になる

日本の情報収集力は どうなっているのか



なにか国際的な外交問題になると 情報収集力が 問われる

安倍政権も 民主党政権の時も 情報収集力が問題という点で 外交対応は大差がない


東京オリンピックを控えているので テロ対策として 情報収集力を高め しっかりとしてほしい


国会答弁で 茶を濁すような 答弁では困る

日本国民から 頼りになるような 答弁をしてほしい

安倍総理の強気発言は 空回りしている



自民党は 政権を取るに当たり 我が党しかないと豪語していたのだから

国民から頼りになる 信頼される 行動 対策をしてもらいたい


国会答弁は 国民からすると 物足りないものであった
あのような答弁では 信頼できない
日本を 任せられない という気持ちになる

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