ばあばの徒然日記

日々の出来事や趣味の草木染のことなど徒然なるままのばあばの暮らし

北海道の孫は厳しい浪人の道を選んだ

2014-04-08 | 日記
新学期が始まり、各地での入学式の様子がテレビや新聞で報道されている。
北海道に住む孫も大学入学の分けだったが、浪人の道を選んだ。

後期で国立大と私大に合格していたが、どうしても憧れていた北大に
入学したいと浪人生活を送ることになり、親元を離れ札幌の予備校に旅立った。
 ばぁばとすれば「合格した大学に入ってくれれば」と思うけれど、
「後で後悔したくないから、もう一度挑戦したい」という・・・
 (だったら部活ばっかりしていないで、勉強すればよかったのに・・
 一度も机に座っている姿を見たことがないのだ。)

長い人生のうち一年、二年はどうという事はないとはないないであろう。
部活で培ったであろう根性で、一年間息切れしないで頑張って、
栄冠を勝ち取ってくれることを祈るのみである。

3年間6時5分の電車で旭川まで通い続けたのだから、根性はある。
栄冠目指してがんばれ。