畑にこぼれ種で生えたカモミールがありました。
ドライにしてもあまり飲まずに処分する羽目になるので
今年は染めに利用しました。
明礬,胴(エアコンの銅管を酢に漬けておいたもの)、
鉄の三種類で媒染しました。
明礬
胴
鉄
畑にこぼれ種で生えたカモミールがありました。
ドライにしてもあまり飲まずに処分する羽目になるので
今年は染めに利用しました。
明礬,胴(エアコンの銅管を酢に漬けておいたもの)、
鉄の三種類で媒染しました。
明礬
胴
鉄
仕立てを頼んであった折り縫い絞りの上着が完成しました。
途中でデザインを変更してしまったけれど、
やっぱり前のデザインがよかったと少し後悔しています。
が、これもいいかと…
苦労した分大事に着ましょう
先ずは8月の作品展に出してからです。
昨日の朝の収穫です。今朝は雨で畑には行けません。
きゅうりが大きくなってしまっていることと思います。
種をまいて育てた胡瓜が採れるようになってきました。
この胡瓜は半分が白いのです。
友人のご主人が育てています。
初めは出来た胡瓜をいただいていました。
ここ数年は苗をいただいて植えていましたが、
今年は自分で種をまいて育てました。
柔らかくて傷つきやすいので 市場には出回らないとの事です。
ほんとうに柔らかくて、みずみずしくて香りが高くて・・・
もう私はべた惚れなんです。
この胡瓜なしでは私の夏はありえません。
ようやくこの胡瓜が先日から取れだして、今朝は糠漬けで朝ごはんに食べました。
今朝はようやくこれぞ私の夏。今年も暑さに負けずに頑張らなくてはと気合を入れました。
今日はジメジメした嫌な気分の日ですが、私は大満足の朝のスタートが切れました。
お気に入りの半白胡瓜
ミニトマト
モロヘイヤ
なす(今年は長なすにしました)
夏椿の花が咲いています。今年は蕾が多いためか、
花が小さいです。
一日ですぐ散ってしまいますが、やさしい風情が好きです。
沙羅の木ともいわれますが、沙羅双樹とは別種だそうです。
もう終わりに近づいてますがユリも咲いています。
7月2日(土)~10日(日)まで那須野が原ハーモニーホールで
第21回原野展~那須野が原の作家たちはいま~が開催されています。
私たちの草木染の師渡邊セツ子先生の絞り染めの着物「 冬青(そよご)」が
出品されているので観てきました。
彫刻、書、工芸、日本画、洋画、版画の部門の44名の作家の作品が
展示されていました。どれもこれも努力の跡の観られる力作ばかりで
圧倒されました。
今回は日本画の先生が作品の説明を丁寧にしてくださって、私たち
素人にもわかるように顔料やにかわ等現物を持参されていて、それを
見ながら説明してくれたので日本画の世界が身近になり、それを使って
製作するご苦労も少しだけ分かったような気がしました。
近くに先生の作品と同じ名前の「冬青」というお店があるというので、
草木染めの矢板のグールプの皆さんに案内していただいてご一緒
しました。新しいお店のようですがおいしかったです。
渡邉先生の「冬青」
竹工芸
会場風景
レストラン「冬青」
冬青