ばあばの徒然日記

日々の出来事や趣味の草木染のことなど徒然なるままのばあばの暮らし

キッチンに緑を…

2015-02-21 | 日記

 まだまだ寒いこの季節。使用後の豆苗をプラスチックの箱に入れて流し台の上に置きます。

毎日少しづつ伸びていく成長の様子と緑の色がキッチンの片隅を明るくして心を和ませてくれる。

 ぐずぐずしているうちに、チョット伸びすぎてしまいました。明日の朝のは味噌汁にトッピングしましょう。

 


白のクリスマスローズが咲きました。

2015-02-15 | 

白のクリスマスローズが咲きました。まだ一輪だけです。

昨年買った枝垂れ梅の蕾もだいぶ膨らんできています。昨年枝を少し切りすぎたようです。

 冬知らずの花も咲きだしました。

今日も風の冷たい寒い日でしたが、季節は廻って春は近づいているのですね。


少しづつ春が近づいています。

2015-02-12 | 
 

今日は春のような暖かな穏やかな日。
待ちに待っていたクリスマスローズが開花しました。白花は明日には開花しそうです。
枯れ葉を取ってきれいに化粧直しをしてからUPしてみましょう。


我が家の福寿草は日陰にあるのでようやく蕾が開きかけたところです。
 後数日は開花にかかるしょう。
 

3鉢目のシンピジュウムようやく見頃になってきました。

小学校の時転校した友から懐かしい電話

2015-02-07 | 日記
昨夜小学校5年生の時に転校した友から
懐かしい電話がありました。
当時疎開をして来ていた子がクラスには6人ぐらいいました。
転校でお別れする時、とても悲しかった記憶が今も残っている。

ずっと文通をしていたが、お互い結婚をしていつの間にか文通も途切れ
年賀状だけのお付き合いになっていった。
一度だけ20年位前に、近くに旅行に行った時に宿に一緒に泊まってくれて、
語り明かしたことがあった。

商売と義母の看護を長いこと続け忙しい日々を送ってきた彼女だった。
 
昨年の年賀状に返事がなかったのでどうしたのかと思っていたが、
今年も年賀状を出してみました。

脳梗塞で倒れ、闘病を続けているが手と脚が不自由になってしまって、
字が書けなくて年賀状を出せないので電話したとの事でした。
「まさか自分が脳梗塞になるなんて考えてもみなかった」と言っていました。

「思い切って那須に出かけようか」と御主人と話していたところだったというが
もう行けなくなってしまったという。
「私が出かけようか」とは言ってみたが、体が不自由になった友の姿を見るのも
つらい気がするが、どんなものだろうか。久し振りに声が聞けて懐かしく、うれしかった。

暖かだったので久し振りに歩いて買い物に出かけてみたらもう春が来ているんですね。







やっと源氏物語絵巻が読み終わりました。

2015-02-01 | 日記
週刊朝日百科「週刊 絵巻で楽しむ源氏物語」を24年の1月から読み始めていたが、やっと昨日1月31日に読み終わりました。12月には読み終わしたいと思っていたが1月までかかってしまいました。

源氏物語を国内、海外の美しい「源氏絵」を見ながら味わえる。
人物関係図、出来事年表図で物語の人間関係把握し、「平安の大辞典」で平安王朝を見て理解でき、和歌の意味まで解りやすく解説してあり源氏物語が深くやさしく味わえるように懇切丁寧に編集されている。

やさしく味わえるといっても2年もかかってしまった。テレビを見る時間はあっても本は読まない。
なんと悲しいことである。
今、読み終わって思うことは、もう一度前に読んだ文庫本の与謝野晶子訳の
源氏物語を読んでみようかとも考えている。

千年の昔これだけの壮大な物語を書いた紫式部を、今更ながら凄い女性だと改めてその偉大さに畏敬の念を持ちました。

源氏物語の最終場面。薫と浮船のこれからはどうなるのか?プツリと切れてしまった感じ。
ハッピーエンドで終わらない。人生こんなもの。それでも人は生きていくということ・・?

ところで源氏物語のなかで一番好きな女性は「明石の君」です。