週刊朝日百科「週刊 絵巻で楽しむ源氏物語」を24年の1月から読み始めていたが、やっと昨日1月31日に読み終わりました。12月には読み終わしたいと思っていたが1月までかかってしまいました。
源氏物語を国内、海外の美しい「源氏絵」を見ながら味わえる。
人物関係図、出来事年表図で物語の人間関係把握し、「平安の大辞典」で平安王朝を見て理解でき、和歌の意味まで解りやすく解説してあり源氏物語が深くやさしく味わえるように懇切丁寧に編集されている。
やさしく味わえるといっても2年もかかってしまった。テレビを見る時間はあっても本は読まない。
なんと悲しいことである。
今、読み終わって思うことは、もう一度前に読んだ文庫本の与謝野晶子訳の
源氏物語を読んでみようかとも考えている。
千年の昔これだけの壮大な物語を書いた紫式部を、今更ながら凄い女性だと改めてその偉大さに畏敬の念を持ちました。
源氏物語の最終場面。薫と浮船のこれからはどうなるのか?プツリと切れてしまった感じ。
ハッピーエンドで終わらない。人生こんなもの。それでも人は生きていくということ・・?
ところで源氏物語のなかで一番好きな女性は「明石の君」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/74/2c1e08c947e9d59d454391523610c61d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6e/7f7652340e1a148baacee09e395f39ca.jpg)
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源氏物語を国内、海外の美しい「源氏絵」を見ながら味わえる。
人物関係図、出来事年表図で物語の人間関係把握し、「平安の大辞典」で平安王朝を見て理解でき、和歌の意味まで解りやすく解説してあり源氏物語が深くやさしく味わえるように懇切丁寧に編集されている。
やさしく味わえるといっても2年もかかってしまった。テレビを見る時間はあっても本は読まない。
なんと悲しいことである。
今、読み終わって思うことは、もう一度前に読んだ文庫本の与謝野晶子訳の
源氏物語を読んでみようかとも考えている。
千年の昔これだけの壮大な物語を書いた紫式部を、今更ながら凄い女性だと改めてその偉大さに畏敬の念を持ちました。
源氏物語の最終場面。薫と浮船のこれからはどうなるのか?プツリと切れてしまった感じ。
ハッピーエンドで終わらない。人生こんなもの。それでも人は生きていくということ・・?
ところで源氏物語のなかで一番好きな女性は「明石の君」です。
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