ばあばの徒然日記

日々の出来事や趣味の草木染のことなど徒然なるままのばあばの暮らし

小学校の時転校した友から懐かしい電話

2015-02-07 | 日記
昨夜小学校5年生の時に転校した友から
懐かしい電話がありました。
当時疎開をして来ていた子がクラスには6人ぐらいいました。
転校でお別れする時、とても悲しかった記憶が今も残っている。

ずっと文通をしていたが、お互い結婚をしていつの間にか文通も途切れ
年賀状だけのお付き合いになっていった。
一度だけ20年位前に、近くに旅行に行った時に宿に一緒に泊まってくれて、
語り明かしたことがあった。

商売と義母の看護を長いこと続け忙しい日々を送ってきた彼女だった。
 
昨年の年賀状に返事がなかったのでどうしたのかと思っていたが、
今年も年賀状を出してみました。

脳梗塞で倒れ、闘病を続けているが手と脚が不自由になってしまって、
字が書けなくて年賀状を出せないので電話したとの事でした。
「まさか自分が脳梗塞になるなんて考えてもみなかった」と言っていました。

「思い切って那須に出かけようか」と御主人と話していたところだったというが
もう行けなくなってしまったという。
「私が出かけようか」とは言ってみたが、体が不自由になった友の姿を見るのも
つらい気がするが、どんなものだろうか。久し振りに声が聞けて懐かしく、うれしかった。

暖かだったので久し振りに歩いて買い物に出かけてみたらもう春が来ているんですね。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿