昨日の日記なんだけど、
確か随分前の日記にもほぼ同じタイトルで同じようなことを
書いた気がするんだよね。
アーカイブを見て確認しようかとも思ったんだけど、
恐いから止めました。(笑)
反面教師であることに自らの存在意義を見出している僕としては、
「人間と言うのは結局いつも同じ様なことを繰り返し考えていて、
数ヶ月くらいではちっとも進歩しないものである」
ということをみんなに分かってもらうためにも
あえてそのままにしておこうと思います。
それにしても、ああ恥ずかしい…。(笑)
ところで、今日の日記ですが、
話題もついにしょうもないところまで来てしまいましたね。
でも、昨日電車に乗っている時に突然ひらめいて
「おっ、これは大発見だよ!」
って思って自分としては喜んでいるんだけどなぁ…。(笑)
最近街中で若者がどこでも構わずしゃがんでいるでしょ?
そうそうあれのことですよ!
あの“うん○座り”ってやつです。
あるいは“ヤン○ー座り”かな?
僕はあれが嫌いなんだよね。
だってカッコ悪いでしょ?頭悪そうにしか見えないし。
だから自分の仲間でも目の前でやったら注意するよ。
「みっともないから止めろ!お前はヤン○ーか?」ってね。(笑)
そんなわけで、あれをする奴の気が知れないと
ずう~っと思っていたのですが、
実はあれは
“止むに止まれぬ病気である”
ということに昨日気付いたわけです。
そこで、あの病気に命名しました。
その名も
和式便所症候群(シンドローム)
です。(笑)
病気の原因は以下のように推測されます。
古来より日本人はいわゆる和式便所を利用してきました。
さかのぼれば、古事記にも載っている厠(かわや)の時代から
トイレにおいてはずっとあの座り方をしてきたわけです。
最近でこそすっかり洋式便器が普及しましたが、
それまでは約1,300年もの長きに渡って
我々日本人はあの座り方で用を足してきたわけです。
ところが最近のトイレ事情はどうでしょう。
公共施設ではまだ和式便器の残るところも多くありますが、
一般家庭ではほほ洋式便器となっているはずです。
ということは、
現代日本人は日常的にはほどんどあの座り方をすることはなくなった
ということを意味します。
現代の我々の生活を振り返ってみましょう。
最近ではフローリングの床も多いので
座る時には椅子に腰掛けることが普通です。
和式と思われるコタツでも通常あの形で座ることはありません。
お尻をつけた状態で座るはずです。
また、学校の体育の時間などでは体育座りをするのが普通です。(笑)
このように現代日本人が通常生活においてあの座り方をすることは
めったになくなったと言えます。
しかし、日本人が何世代にも渡って繰り返してきた生活習慣。
そんなに簡単に捨て去ることはできません。
それは我々の身体に染み付いているはずです。
そうです!
我々には“うん○座りのDNA”が身体に刻まれているのです!!
日常生活ではしなくなったあの座り方も、
我々のDNAの記憶の中にはしっかりと残されています。
そのDNAの記憶は現代の我々に強烈に呼び掛けてきます。
我々はその強烈な呼び掛けから逃れることはできません。
そして、我々はその不思議な力によって、
トイレでないところでもついついあの座り方をしてしまう…。(笑)
これはもう自分ではどうすることもできません。
何だか分からないけどどうしてもああいう風にしゃがみたくなる…
そういう病気なのです。
しかも症状はいつどこで出るか分かりません。
なぜならいつどこでDNAが働くか全く予測がつかないないからです。
DNAの声が聞こえたら最後、我々はその声に逆らうことはできません。
人前で恥ずかしいと思っても止めることはできないのです。
このように実に恐ろしい病気なのです。(笑)
ただし、一つ良いことがあります。
この症状が出ている時は、我々は幸せな気持ちになれるのです。
古き良き時代のあま~い思い出に浸りながら
何ともいえない安寧の中に心の安らぎを感じることができるのです。(笑)
ついでに豆知識。
どうやらアメリカではあの座り方をする大人はいないらしいです。
アメリカでは「6歳迄の子どもしかしないような座り方」なのだそうです。
日本人あるいはアジア人特有なのかもね。
あ~、今日もまたくだらないこと書いちゃったよ。
ま、仕方あるまい…。(笑)
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
確か随分前の日記にもほぼ同じタイトルで同じようなことを
書いた気がするんだよね。
アーカイブを見て確認しようかとも思ったんだけど、
恐いから止めました。(笑)
反面教師であることに自らの存在意義を見出している僕としては、
「人間と言うのは結局いつも同じ様なことを繰り返し考えていて、
数ヶ月くらいではちっとも進歩しないものである」
ということをみんなに分かってもらうためにも
あえてそのままにしておこうと思います。
それにしても、ああ恥ずかしい…。(笑)
ところで、今日の日記ですが、
話題もついにしょうもないところまで来てしまいましたね。
でも、昨日電車に乗っている時に突然ひらめいて
「おっ、これは大発見だよ!」
って思って自分としては喜んでいるんだけどなぁ…。(笑)
最近街中で若者がどこでも構わずしゃがんでいるでしょ?
そうそうあれのことですよ!
あの“うん○座り”ってやつです。
あるいは“ヤン○ー座り”かな?
僕はあれが嫌いなんだよね。
だってカッコ悪いでしょ?頭悪そうにしか見えないし。
だから自分の仲間でも目の前でやったら注意するよ。
「みっともないから止めろ!お前はヤン○ーか?」ってね。(笑)
そんなわけで、あれをする奴の気が知れないと
ずう~っと思っていたのですが、
実はあれは
“止むに止まれぬ病気である”
ということに昨日気付いたわけです。
そこで、あの病気に命名しました。
その名も
和式便所症候群(シンドローム)
です。(笑)
病気の原因は以下のように推測されます。
古来より日本人はいわゆる和式便所を利用してきました。
さかのぼれば、古事記にも載っている厠(かわや)の時代から
トイレにおいてはずっとあの座り方をしてきたわけです。
最近でこそすっかり洋式便器が普及しましたが、
それまでは約1,300年もの長きに渡って
我々日本人はあの座り方で用を足してきたわけです。
ところが最近のトイレ事情はどうでしょう。
公共施設ではまだ和式便器の残るところも多くありますが、
一般家庭ではほほ洋式便器となっているはずです。
ということは、
現代日本人は日常的にはほどんどあの座り方をすることはなくなった
ということを意味します。
現代の我々の生活を振り返ってみましょう。
最近ではフローリングの床も多いので
座る時には椅子に腰掛けることが普通です。
和式と思われるコタツでも通常あの形で座ることはありません。
お尻をつけた状態で座るはずです。
また、学校の体育の時間などでは体育座りをするのが普通です。(笑)
このように現代日本人が通常生活においてあの座り方をすることは
めったになくなったと言えます。
しかし、日本人が何世代にも渡って繰り返してきた生活習慣。
そんなに簡単に捨て去ることはできません。
それは我々の身体に染み付いているはずです。
そうです!
我々には“うん○座りのDNA”が身体に刻まれているのです!!
日常生活ではしなくなったあの座り方も、
我々のDNAの記憶の中にはしっかりと残されています。
そのDNAの記憶は現代の我々に強烈に呼び掛けてきます。
我々はその強烈な呼び掛けから逃れることはできません。
そして、我々はその不思議な力によって、
トイレでないところでもついついあの座り方をしてしまう…。(笑)
これはもう自分ではどうすることもできません。
何だか分からないけどどうしてもああいう風にしゃがみたくなる…
そういう病気なのです。
しかも症状はいつどこで出るか分かりません。
なぜならいつどこでDNAが働くか全く予測がつかないないからです。
DNAの声が聞こえたら最後、我々はその声に逆らうことはできません。
人前で恥ずかしいと思っても止めることはできないのです。
このように実に恐ろしい病気なのです。(笑)
ただし、一つ良いことがあります。
この症状が出ている時は、我々は幸せな気持ちになれるのです。
古き良き時代のあま~い思い出に浸りながら
何ともいえない安寧の中に心の安らぎを感じることができるのです。(笑)
ついでに豆知識。
どうやらアメリカではあの座り方をする大人はいないらしいです。
アメリカでは「6歳迄の子どもしかしないような座り方」なのだそうです。
日本人あるいはアジア人特有なのかもね。
あ~、今日もまたくだらないこと書いちゃったよ。
ま、仕方あるまい…。(笑)
では、今日はここまで。
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