guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

↓↓↓ twitter・Instagram・YouTube Channel はこちら ↓↓↓

twitter ⇒ @guitarbuddhaD25 / Instagram ⇒ guitarbuddha1225 / YouTube Channel ⇒ guitar buddha

作曲は難しいです。

2006-04-08 00:00:11 | ギター
昨日はまた寒かったね。
今日の昼間は暖かくなるようだけれど、
気温の差があまりにも激しくてついていけないよ。(笑)

僕の住んでいる家は団地なんだけど、
外と室内とでは気温の変化にタイムラグがあるね。
だから、昨日は外は寒かったんだけれど、
僕の部屋の中はそんなに寒くはありませんでした。
外出の際にどんな服を着て行くのかを
天気予報を見て決めたりもするんだけれど、
予報で言われていることと自分の部屋の中での実感とでは、
結構隔たりがあったりするので、
着替えて外出する前に玄関から1~2歩外に出てみて
実際の気温を確かめたりしています。
外に出てしまってから寒い思いをするのは辛いからね。(笑)


さて、昨日は僕の曲を UP したのですが、
聴いてくれた人はまだごくわずかの様子。
それでも エイプリル・フール のときよりは
関心を持たれているようだけど…。(笑)

ギタープレイも難しいんだけれど、曲を書くのも大変に難しいね。
音楽学校時代のバンドのときには、
僕の曲は最終的には2曲がバンドで採用になったんだけれど、
実はそれまでに3曲ほどボツになったんだよ。(笑)

家で時間を掛けて考えているときには、
もちろん自分としては
「これならまずまず良いんじゃないかなぁ…。」
って思いながら作っているわけです。
けれど、それをバンドのメンバーのところへ持っていって聴かせると、
反応がイマイチってことがしばしばあったんだよ。

音作りのときと一緒で、
作曲のときにも自分では感覚が麻痺するんだろうね。
長時間苦労してあれこれやっているうちに、
自分ではどうしても 「良い」 って思い込んじゃうんだよ。
自分の労力を無駄にしたくないからかな?(笑)

でもね、初めてそれを聴く人は極めて冷静なわけです。
だから、バンドのメンバーに最初に聴かせたときに、
バッと聴いて良いと思われなければ却下ってことになるんだよ。
なかなか厳しいよね。

思うに、曲作りは文章を書くのに似ているんじゃないかな。
勢いで短時間に一気に書き上げたものの方が、
全体の流れもスムーズで、
しかもキャッチーなものができるように思うね。
実際、音楽学校時代のバンドで採用になった曲はどちらも、
練習の前日にたった1日で作った曲だったんだよ。(笑)


West Village ではないもう一つの方のバンドでは
きっと僕も曲を書くことになるだろうから、
あんまり凝ったり考えすぎたりしないように気をつけながら、
他のメンバーにも納得してもらえるような曲を作りたいね。
というか、実はその前に、
バンド自体をうまく進められるかどうか微妙だったりするけど…。
音楽的な共通理解を得られるかがポイントだろうね。
僕はなんでも演るつもりだけれど、
なんであれ音楽的に良いものができるのなら文句はないよ。
お互いがそういう気持ちを持っていれば大丈夫かな?(笑)


昨日は ZOOM のセッティングの作業のつづきもやりました。
でも、実際に本番で演ってみないと良し悪しは分からないね。(笑)
目標としては、アンプや会場にかかわらず、
いつでもなるべく良い音が出せるようになりたいものです。



では、今日はここまで。





僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
4/7 My Songs を UP!




LIVE Schedule
West Village
4/11(火)21:00 ~ 23:00 頃まで
六本木 Rock Factory

エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
ミュージックチャージは無料です。
場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
サンドイッチの SUBWAY のある角を右に曲がって左手すぐです。
インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
(白い階段を下りて右側にあります。)

六本木 Rock Factory のHPはこちら
PC:http://www.rock-factory.net/
携帯:http://mobile.rock-factory.net/