結局音色を決めるのは…

今日って “13日の金曜日” だよね？
え？だからどうしたって？

す、スイマセン。
ただお約束で言ってみたかっただけで…。（笑）


さて、生徒たちの試験も一段落して
こちらもホッとしました。
みんなの結果はほぼ予想通り。
急に頭が良くなったりはしないよ。（笑）

困っちゃうのは
テストの点数をすぐに報告してくれない生徒。

単に恥ずかしいだけなのかもしれないけれど、
たとえあんまり良くなかったとしても
問題と答案用紙を持ってきて
きちんと見せてもらいたいものです。
でなければ、
次のテストの対策も立てられないからね。


では、本日の話題です。

今月の僕の財政危機の原因となっている
ANALOG.MAN BOSS DS-1/Pro Mod.
（アナログマン ボス DS-1/プロ モッド）

なのですが（笑）、
あれからちゃんと家で使っています。

しばらく使ってみて
改めて感想を述べるなら
やはり普通の DS-1 よりは
使い勝手が良くなっていると思うね。

DIST を全開にして
パワーコードを弾いても
割と音の芯が残ってくれるし、
歪み方自体も全体として
よりナチュラルな感じだと思うからね。

なので、
2007-06-26 のブログ では
Marshall BB-2 BLUESBREAKER II

あたりを前に繋いだ方が良いかも…
なんて書いたけれど、
必ずしもその必要はないかもしれません。

家のショボいアンプでは話は別ですが、
スタジオやライヴハウスにあるような
Marshall JCM 2000 あたりの立派なアンプに繋げば
ANALOG.MAN 単体で歪ませても
十分に良いサウンドが得られると思うんだよ。

つーか、僕の希望としては
なるべく ANALOG.MAN だけで
済ませたいんだけどね。
だってさ、BB-2 って重たいんだもの。
あれは持って歩くのがヤダよ。（笑）

ま、結論は
実際にスタジオで試してみてから
にしようかな…。（笑）


それにしてもさ、
エフェクターも凝りだすとキリがないよね。

予想としては
ぶっちゃけ何を使ってもほぼ同じ
のような気もします。（笑）

実はね、僕は
ギターの音色の大部分は
弾き方次第で決まる
って思ってるんだよね。
弦の押さえ方やはじき方が重要ってことだね。

つまり、
どんなギターを使おうが
どんなエフェクターを使おうが
どんなアンプを使おうが
ギターサウンドを決定する一番大きな要素は
誰が弾くか
だったりするワケだよ。（笑）

裏を返せば、
自分なりの
ギターサウンドを
持つことが大事
ってことだとも思います。
上手い人ってそういうものでしょ？（笑）



では、今日はここまで。



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