探せばあるもんだね。(笑)
今日紹介するのは
Vandenberg (ヴァンデンバーグ) の
“Burning Heart” (バーニング・ハート)
です。
当時のプロモーションビデオだと思うけれど
ビデオとしての出来は非常に良くないね。(笑)
でも、曲はまずまず良いでしょ?
何とも言えず抒情的な感じがします。
彼らの楽曲の中ではたぶん1番じゃないかな。
この曲が入っているファーストアルバムの中には
他にも良い曲がたくさんあるね。
Adrian Vandenberg (エイドリアン・ヴァンデンバーグ)
のギタープレイは、
ソロのフレーズの組み立てやバッキングのアイデアなどは
実に素晴らしいと思うよ。
ただ、最近の超絶テクニックを持つギタリストたちと比べたら
テクの面でははるかに見劣りするかもしれないね。
実際、ビデオを観ていて分かると思うけれど
左手指の動きなんてかなりバタバタしてるでしょ?
ソロなんかも全体のピッチがちょっと甘いし
ベンド(チョーキング)やヴィブラートなどの細かいコントロールも
はっきり言ってあんまり上手くないかな。(笑)
それでも僕としては結構好きなんだけどね。
さて、昨日は吉祥寺にあるライヴハウス
SILVER ELEPHANT (シルバー・エレファント) へ
野口興業
というバンドの演奏を観に行ってきました。
野口興業 は音楽学校の時のお世話になった
S 原 先生 がギターを弾いている
トリオのギターインストバンドです。
う~ん、演奏は ジェフ・ベック っぽい感じだったかな。
ジェフばりの太いストラトサウンドで
比較的オーソドックスなプレイをしていたね。
エフェクターは Tube Screamer (チューブ・スクリーマー) を
使っているとのことでしたが、
ああいう感じの太い音が出るんだね。
その代わり、いかにも中音域中心のサウンドとも言えるから
DS-1 みたいな高音域のノビはないかなぁ…。
ま、でもかなり良い音だったと思うよ。
ちなみに、リアのピックアップはハムバッカーに交換してあるので、
そういう点では僕に言わせるとちょっと邪道だけど。(笑)
ソロプレイは無理に音を詰め込むことなしに
バランスを取りながら弾いていたようです。
というか、元々ああいうプレイスタイルなんだろうね。(笑)
あんまりテクニカルな速弾きは得意じゃないみたいだし…。
バンド全体としては、
バンド名の由来ともなっているドラムの
野口 先生
(ドラム科の新しい先生のようです。taro くん も知らないよね?)
が一番目立っていたかも。
タムやシンバルなどをたくさん持ち込んで
いろいろな音を織り交ぜながら
とても多彩なプレイをしていました。
野口興業 も良かったんだけれど、
その後に出た
FORECAST
というバンドもスゴかったね。
やはりジャズ系のギターインストバンドなんだけれど、
ギタリストの男の子は
2006年 ギブソンジャズギターコンテスト入賞
という経歴の持ち主だけあって
さすがにプレイもサウンドも良かったと思うよ。
ちなみに、ギターは PRS (ポール・リード・スミス) を使っていました。
そういえば
I倉 先生(神様) や M谷 先生 も観に来ていたよ。
FORECAST の演奏について
M谷 先生にどう思うか訊いてみたところ
僕とは違う感想だったね。
いかにも人から習いましたっていう感じがして
M谷 先生 的にはイマイチだったそうです。
僕はジャズについては全くの素人だからかもしれないけれど、
単純に良い演奏だと思ったんだけどなぁ…。
ただ、M谷 先生 が言わんとするところも
何となく分かる気もするけどね。(笑)
ライヴ終了後、
I倉 先生、 M谷 先生、S 原 先生、野口 先生 と
いろいろとお話をすることができました。
ライヴそのものも観て刺激になったけれど
先生たちと話をするのも良い刺激になるね。
中でも I倉 先生 は面白かったよ。(笑)
あ、そうだ、I倉 先生、
ビールこぼしちゃってスミマセンでした。
どうかお許しを…。
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage
今日紹介するのは
Vandenberg (ヴァンデンバーグ) の
“Burning Heart” (バーニング・ハート)
です。
当時のプロモーションビデオだと思うけれど
ビデオとしての出来は非常に良くないね。(笑)
でも、曲はまずまず良いでしょ?
何とも言えず抒情的な感じがします。
彼らの楽曲の中ではたぶん1番じゃないかな。
この曲が入っているファーストアルバムの中には
他にも良い曲がたくさんあるね。
Adrian Vandenberg (エイドリアン・ヴァンデンバーグ)
のギタープレイは、
ソロのフレーズの組み立てやバッキングのアイデアなどは
実に素晴らしいと思うよ。
ただ、最近の超絶テクニックを持つギタリストたちと比べたら
テクの面でははるかに見劣りするかもしれないね。
実際、ビデオを観ていて分かると思うけれど
左手指の動きなんてかなりバタバタしてるでしょ?
ソロなんかも全体のピッチがちょっと甘いし
ベンド(チョーキング)やヴィブラートなどの細かいコントロールも
はっきり言ってあんまり上手くないかな。(笑)
それでも僕としては結構好きなんだけどね。
さて、昨日は吉祥寺にあるライヴハウス
SILVER ELEPHANT (シルバー・エレファント) へ
野口興業
というバンドの演奏を観に行ってきました。
野口興業 は音楽学校の時のお世話になった
S 原 先生 がギターを弾いている
トリオのギターインストバンドです。
う~ん、演奏は ジェフ・ベック っぽい感じだったかな。
ジェフばりの太いストラトサウンドで
比較的オーソドックスなプレイをしていたね。
エフェクターは Tube Screamer (チューブ・スクリーマー) を
使っているとのことでしたが、
ああいう感じの太い音が出るんだね。
その代わり、いかにも中音域中心のサウンドとも言えるから
DS-1 みたいな高音域のノビはないかなぁ…。
ま、でもかなり良い音だったと思うよ。
ちなみに、リアのピックアップはハムバッカーに交換してあるので、
そういう点では僕に言わせるとちょっと邪道だけど。(笑)
ソロプレイは無理に音を詰め込むことなしに
バランスを取りながら弾いていたようです。
というか、元々ああいうプレイスタイルなんだろうね。(笑)
あんまりテクニカルな速弾きは得意じゃないみたいだし…。
バンド全体としては、
バンド名の由来ともなっているドラムの
野口 先生
(ドラム科の新しい先生のようです。taro くん も知らないよね?)
が一番目立っていたかも。
タムやシンバルなどをたくさん持ち込んで
いろいろな音を織り交ぜながら
とても多彩なプレイをしていました。
野口興業 も良かったんだけれど、
その後に出た
FORECAST
というバンドもスゴかったね。
やはりジャズ系のギターインストバンドなんだけれど、
ギタリストの男の子は
2006年 ギブソンジャズギターコンテスト入賞
という経歴の持ち主だけあって
さすがにプレイもサウンドも良かったと思うよ。
ちなみに、ギターは PRS (ポール・リード・スミス) を使っていました。
そういえば
I倉 先生(神様) や M谷 先生 も観に来ていたよ。
FORECAST の演奏について
M谷 先生にどう思うか訊いてみたところ
僕とは違う感想だったね。
いかにも人から習いましたっていう感じがして
M谷 先生 的にはイマイチだったそうです。
僕はジャズについては全くの素人だからかもしれないけれど、
単純に良い演奏だと思ったんだけどなぁ…。
ただ、M谷 先生 が言わんとするところも
何となく分かる気もするけどね。(笑)
ライヴ終了後、
I倉 先生、 M谷 先生、S 原 先生、野口 先生 と
いろいろとお話をすることができました。
ライヴそのものも観て刺激になったけれど
先生たちと話をするのも良い刺激になるね。
中でも I倉 先生 は面白かったよ。(笑)
あ、そうだ、I倉 先生、
ビールこぼしちゃってスミマセンでした。
どうかお許しを…。
では、今日はここまで。
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