guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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さすがは音楽の父。

2014-01-01 02:16:17 | 世間話
つーことで、あけおめ!

ま、
とりあえず今年も
死なないように気を付けたい!
と思います。(笑)


さて、
お金も無いので
新しい機材も買えず
かといって
手持ちの機材をいじるのにも
次第に飽きてしまったので
ムカついて
この数週間はずっと
コレを練習しています。


バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 ト短調 BWV.1001 IV.プレスト
(Bach Violin Sonata No.1 in G minor BWV 1001 Presto)

※ クリックすると拡大します。

参考音源はコチラ。



ちなみに
インチキ Gibson のフルアコで
主に練習しています。(笑)

けどね、
本当にクソ難しくて
いまだに全然弾けません。

つーか、
これを通しでノーミスで弾き切るとか
どう考えても至難の業です。

クラシックのヴァイオリニストは
モンスターだと思うよ。(笑)


それにしても
このバッハの曲。

聴くだけなのと
弾いてみるのとでは
印象が大違いです。

僕のクソ耳では
ただ聴いただけなら
いかにも難しそうなクラシックの曲
と思って終了なのですが、
これを実際に弾こうとして
1音1音を追っていくと
その難しさ以上に
旋律や構成のあまりの素晴らしさに
驚嘆させられます。

いや、マジで。(笑)

ロックギターで
いわゆる“ネオクラシカル系”の
ギタリストって結構いるけれど、
バッハと比べたら
彼らのギタープレイなんて
残念ながら
“エセ(似非)クラシカル系”
だと言わざるを得ないよ。

いや、マジで。(笑)

僕もイングヴェイとかは
大好きだけどね…。


え?

そんな言い方ヒドい?


うーん、
そう思うんだったら
是非弾いてみて欲しいです。

もうとにかく
技術的にもメロディー的にも
ハンパじゃないと思うから。(笑)


んじゃ、
今年もよろしくお願いします。




おわり(・∀・>)ぴーす