暖まりました。 2014-01-10 16:27:10 | 世間話 あんまり寒いんで おぎのかな ちゃん の 動画を観てから 家を出てきたよ。 あれを ずっと観ていられれば どんなに寒くても 全然平気かも…。(笑)
自分が出した振動が音になる。 2014-01-10 05:25:18 | エフェクター そもそも原理が違うので 比べること自体 ナンセンスかもしれませんが、 electro-harmonix MICROSYNTH と Roland GR-33 ギター・シンセサイザー を 弾き比べてみました。(笑) まあね、 GR-33 の方が いろいろな音色を出せるし はるかに多機能なのは 言うまでもありません。 でも、 両者の一番大きな違いは “弾き心地” だと思うよ。(笑) MICROSYNTH の方は 音色的には確かに ムーグのシンセのような サウンドが出せるわけですが、 感覚的には あくまでもアナログエフェクター なんだよね。 なんだかんだ言っても 指先や身体から伝わってくる ギターの弦やボディーの振動を ちゃんと反映した音が出ているのを ある程度感じることができます。 なので、 音色がどんなにシンセ的でも ギターを弾いている感じが 一応残っているわけです。 それに対して GR-33 の方はどうしても その感覚が乏しいね。(笑) これは レイテンシーだけの問題じゃ ないと思うよ。 なにしろ ピッチに関しては かなり正確に反映されますが、 それ以外の要素は リアルに反映される感じが ほとんどしません。 うーん、 ギターを弾いているはずなのに まるでスイッチを操作しているみたいな そんな感じがしてくるんだよね。(笑) 今さらですが、 ゲイリー (Gary Moore) が シンタックス (SynthAxe) を あんまり気に入らなかったのも なんとなく分かる気がします。(笑) つーことで、 ギターを弾く感覚そのままで アナログシンセ的な音を出したいのなら electro-harmonix MICROSYNTH は まさにピッタリだと思うよ。 んじゃ、寝ます。 おわり(・∀・>)ぴーす