日曜日は教会へ・・・・
私達クリスチャンにとっては当たり前の事なんだけれど、
最近の週末はヘトヘトで日曜日の礼拝に行けていない。
ちゃだが精神的にもフィジカルでも参っていて、
昨日の朝、ブツブツ言っているなと思ったら、
なんと心の叫びのように祈っていた。
それを聞いて、今日は火曜日だけれども、
教会にはいつも誰かがいるので連絡をしてみると、
牧師先生も伝道師夫妻もいるということだったので行ってきた。
久しぶりのチャペルはなんだかとても懐かしくて、
また戻ってこれる場所がこうしていつも存在することに感謝した。
そして牧師先生に祈ってもらい、
伝道師夫妻に深く深く話を聞いてもらった。
ちゃだの今の毎日はとても過酷で、
それを見ている私でさえ辛くなってくるのに、
私達は祈ることや神さまの愛を忘れていたことに気付かされる。
そこに帰っていく場所がある。
そして神さまはいつも私達を見ていて下さっている。
神さまを父と呼べる私達子供はどれほどの恵みを受けているのだろうか。
天を仰いで祈れることがこんなにも平安を運んでくるとは、
それを共に導いてくれる伝道師夫妻の愛が、
こんなにもこんなにも大きかったのかと思う瞬間だった。
涙を流しながら私達のために祈ってくれた夫人のYちゃん。
いつまでもいつまでも賛美のギターを弾いてくれた伝道師T先生。
眼を開けたちゃだは「温かい」とつぶやいた。
フィジカルな痛みはすぐに取れないかもしれないけれど、
ちゃだは私に「教会に行こうと言ってくれてありがとう」と囁いた。
今日がちゃだの信仰にとって大きな1日でありますように。
我が家にとっても転機となる1日でありますように。
父なる神よ、全てのいとなみに感謝します。
くぅ