昨日、今日とあの睡眠アプリで眠りの質を調べたところ、
結構レム睡眠とノンレム睡眠がイイ感じで交互にきていて、
実際の自分が「眠れていない」という感覚とはだいぶんと違う。
↓昨日から今日にかけての睡眠データはこれ
ただ、私はいろんな人の話を総合すると夢をよく覚えている人らしい。
それが悪夢であった時は、寝汗をかいて動悸が激しく目が覚めて、
しばらく現実に戻って安心するまでは怖くて眠れない。
悪夢ではなくても「今の夢は総天然色フルカラーだったな」とか、
中学校の名前も忘れかけていた友人がでてきたなとか、
夜中の目が覚めた時点で覚えていることが多い。
昨日は私の大好きな山根康広さんとデートしている夢だった。
特別に何を話すということもないけれど、
腕を組んで神戸の再度山にあるビーナスブリッジにいる夢だった。
ここは、やんちゃんの曲に出てくる有名な名所で、
神戸は山と街が近いのでものすごい夜景が目の前に広がって、
それを二人で並んで見ている夢だった。
やんちゃんは、あのサイン会の時と同じ声で「寒くない?」と私に聞いた。
やっぱりそのとき掛布団がなかったのだろうか?
その前に覚えている夢は、演奏会用のチューブトップのロングドレスで、
肩も露わにして街中を舞台用のシルバーのパンプスで走っている夢だった。
肩が異様に寒かったのを覚えているので、
本当に寝ているときに掛け布団が掛かっていなかったのではと思う。
ちなみにこのドレスが真っ赤のドレスで、
現実世界の私なら絶対に選ばないだろうという色だった事まで覚えている。
そして夢を覚えていた日は疲れている。
朝方に見た夢はほとんど覚えているけれど、しばらくするとすぐに忘れる。
しかし忘れない夢を見た日は必ず午後から目がトロンとしてきて、
昼寝をしたい~~~と思う体調になる。
最近の私の体験とデータでそこまでの事が分かったので、
できるならもっと質のよい睡眠が取れるといいなと思う。
夢も山根さんとのデートくらいロマンチックなものばかりだと、
気持ちもほんわかと楽しいんだけどなーー。
くぅ
私が気分が良ければよく行っているショッピングモールの駐車場。
館内をぐるぐる回ってその南側にでることができる。
その目の前に新しい病院が建っていて、
私はその3Fの東側から2番目の窓の人影にいつも興味を持っていた。
その病院は窓が床から天井までの大きな窓だ。
その部屋にはいつも車いすに座って、
このショッピングモールから幹線道路へ出ていく車を眺めている人がいた。
遠くてよくは見えないけれど、白髪の女性のご老人だった。
ここは療養型の病院なので、急性期病院とは違って長く滞在される方が多い。
このお婆ちゃんはいつも北側の窓際に車いすに座って外を見ていた。
いったい何が見えていたのだろう。
かなり長い期間、私はそのお婆ちゃんの姿を目にしていた。
この病院が療養型という事もあって、
ご家族のお見舞いが少ないのかなとか、一人で過ごす時間が長いのかなとか、
そのお婆ちゃんにとても興味を持っていた。
しかし2ヶ月前頃から、ふっつりと姿を見なくなった。
そして今日はその部屋に立って外を見ているお爺ちゃんが入院していた。
あのお婆ちゃんはどこへ行ったのだろう。
南側の個室が空いてそこへ移ったのだろうか?
そうならいいのに・・・・今日は帰りにそんなことを思った。
さて、昨日の「Sleep Cycle」というアプリだけど、
枕元に置いて寝ただけで、朝になったらいろんなデータが取れていた。
それがこちら↓
これが私の昨日から今日にかけての睡眠状態だそうだ。
自分ではまともに寝ていないと思っているのに、
このグラフにはきっちりとレム睡眠とノンレム睡眠が分かれていて、
しかも、時間的にもいいサイクルでそれが来ているのが分かる。
昨日は悪夢ではなかったけど、はっきりとした夢を覚えていて、
多少疲労感もあるけれど、これを見る限りにはそんなに悪い睡眠状態ではない。
ただし、このアプリがどれだけ信頼性があるかというと、それは分からない。
でも、グラフ化されて目で見えるのが面白いので、
もう少し継続してデータを蓄積して体調と突き合わせてみようと思う。
くぅ
今日はKBIの聴講の日だったのだけど、
ちゃだが朝から本当に動けなくなっていて、うつの症状が酷くなった。
どんな姿勢も辛いようでどうしてあげることも出来ない。
今日は楽しみにしていたKBIだけど、休もうと連絡を入れたところ、
聖書研究法の伯子先生がお風邪をこじらせたとかで休講になっていた。
もしも、休まずに家を出ていたら高速代3000円が無駄になっていた。
これも神さまの導きかと感謝する。
しかし、ちゃだの具合の悪さは午後になっても一向に良くならず、
金曜日の診察を早めて、今日の午後診に行くことにした。
ちゃだは朝が辛くて動けないと言い、
主治医はうつ症状の顕著な現れではないかと診断し、
アモキサンという抗うつ剤をもう50mg増やすこととなった。
減薬したいのに、それでも身体は悪い方へ向かっていて、
ここ1週間くらいでちゃだは本当に辟易しているみたいだった。
2月の末に退職をして休養をたっぷりと取ってきたのに、
なぜここにきてこんなに具合が悪いのか主治医に問いただしたい気持ちになった。
そんなことは何の意味もないのに。
私は「相変わらず」という言葉で全てを現した。
もう、治ろうとか、減薬をしようとか、果ては断薬をしようとか、
そんな明るい未来を積極的に思い浮かべることすら出来なくなって、
もういい、このままで何とか生活できたらこれでいい、
そう思ってしまっていることを主治医に話した。
主治医は今日はそんな、しおれている私に久しぶりに薬を追加した。
デパケンRという薬を400mgから600mgへ。
たったの200mgの増加だけど、何かいいことがあるのか?
もうあまり期待はしていない。
それと睡眠がものすごく質が悪くなっていて、
眠ってはいるのだろうけれど、朝起きたら8時間くらいベッドで格闘をした気分だ。
全く寝ていたという自覚がなくて、ひどく疲れる。
この件に関しては主治医はもう何も言わなかった。
薬の変更も何も無しで、自分で対処するしかないのか。
睡眠が改善されないと1日のサイクルが悪いスタートからになってしまう。
よく眠れるようになるという「ベネクス」というTシャツも着て寝ている。
温度や湿度には気を使って、こま目に掛け布団の調節をしている。
枕は「じぶんまくら」という私専用に調整した枕で、
マットレスは高反発エアーマットレスでポリエステルの中空素材のもの。
アロマディフューザーでリラックスのアロマを焚いたり、
三億年前の岩塩で出来ているというランプを買って、
マイナスイオンを部屋に出している。
加湿器もダイキンのストリーマを放出しているし・・・。
あぁ、「熟睡」のために、なんていろんなものを駆使しているのだろう!
そして今日は「Sleep Cycle」というiPhoneアプリをアップグレードした。
(前のは表記が英語だったので …>_ これは7時半に起きたいと思ったらその時間にアラームをセットする。
当たり前だけど。。。
すると枕元に置いたiPhoneの高感度加速度センサーが、
寝返りや身体の動きを察知して、
眠りの浅いタイミングで7時~7時半までの間に起こしてくれるというもの。
入眠のBGMが付いていたり、寝ている間のノンレム・レム睡眠のグラフが表示できたり、
至れり尽くせりなんだけど、まだ使っていないので良いかどうかは明日の朝分かる。
↓表示画面はこんな感じ
私の場合、どれほどの眠りが実際に取れているのか、
自分としては悪夢を見て「全く眠れていない」という実感しかないので、
それでも深い睡眠が朝までの間に存在していることをまず願う。
もう少しだけ身体が楽になってくれれば・・・。
近くのスーパーに買い物に行けて、簡単なおかずが作れて、
そして何よりも今は全く入れていないお風呂に入れるようになったら、
もうそれだけでいい。
くぅ
教会ではあらゆる数字が意味を持って特別視される。
「3」はイエスさまが十字架にかかられて葬られてから、
3日後に復活されたという大きな出来事から来ている。
これが聖書での一番大きな意味を持つ数字だと思う。
旧約聖書ではヨナという人が魚に飲み込まれて3日間魚の中にいたとされている。
新約ではペテロがイエスさまに「あなたは私を愛するか?」と3度聞かれて、
3度とも当たり前じゃないですか、というような答えをしている。
イエスさまは「ニワトリが鳴く前にあなたは3度私を知らないというだろう」と、
ペテロに言われた。
ペテロはもちろんそんなことがあるはずもないじゃないか、と思っていただろう。
しかし、イエスさまが捕らえられたとき、
民衆に3度「あなたもあの人と一緒にいたね」」「あなたも仲間だね」等と聞かれ、
ペテロは1度ならず3度も「知らない!」と答えてしまう。
そして3度目の拒否をしたまさにその時、ニワトリが鳴くのである。
ペテロはその自分の口を嘆いて号泣した。
またこれは少し意味が違うかもしれないが「三位一体」というのも3である。
三位とは「神」「キリスト・イエス」「聖霊」が一体であるという説である。
「12」という数字はイスラエルの12部族。
ヤコブの息子たち12人が、イスラエルの12部族の祖であるという事で重要である。
またイエスさまの直系の弟子は12人だった。
また、この頃に宝冠などに付ける宝石を4×3列に並べるという記述があり、
誕生石という概念はここから来たのではないかと言われている。
これがまた3で割りきれるというのも不思議だ。
「40」これはモーセがエジプトを脱出して、
民が荒野を40年間、彷徨わなければいけなかった期間のことである。
モーセが十戒を受けるまでシナイ山の中にいた期間は40日。
ノアの洪水の際には40日間の大雨が降ったと書かれている。
新約ではイエスさまが一人で山に登り40日間の断食をされた事も有名だ。
なので、これら3つの数字にはキリスト教では大きな意味がある。
教会も「設立40周年」などと、普通では大きく取り上げないような年を、
重要な記念の年として記念品を配ったり、各方面からお祝いされたりするのである。
また、黙示録では「7」という数字が取り上げられる。
「7つの教会」「7つの封印」「7つのラッパ」などというようにだ。
しかし、黙示録の解釈はとても難しくて、
聖書のマンガ解説や小説聖書などでも、
この部分を納得いくように締めくくっているものはほとんど無い。
教会のメッセージ(説教)でも取り上げられることはまずない。
一番有名なことは「7日ごとの安息日」
こんにちの、1週間が7日であるということだ。
このように聖書を読むときに数字に感心を持って読むことは、
いろんな出来事が関連付いていることに気付かされ、
面白い読み方が出来るようになると思う。
「ゲマトリア」というのは、ヘブル語やギリシャ語のアルファベットの、
それぞれを数字に換算して、そこに意味があるかどうかを調べる研究をいう。
そして「8」
この8はイエスさまに深く関連した数字なのだ。
このゲマトリアという計算方法を用いると、イエス=888という数字になる。
ギリシャ語の「主」「キリスト」「救い主」「御子」「人の子」「神性」なども、
全て8の倍数で計算できる文字となっている。
聖書では「8」は神を表す数字となっている。
ちなみに私たちの教会のチャペルの十字架は、測量技術者の教会員の人が測ったところ、
正確にゴルゴダの丘つまりはカルバリの方向を向いていて、
その距離は8888kmであるということがはじき出されたという、
工事の人達も意図的にではない、まさに誰も知らない奇跡のような事実なのだ。
教会に祝福あれ。
くぅ
今日、伯子先生と三女のHちゃんが仲良くお話しをしていた。
耳に顔を近づけて笑いながらの内緒話。
とっても微笑ましい。
私も、もっと母とそんな会話をしたかった。
私が大人になった頃にはもういなかった母。
今日はその二人を見て、自分を重ね合わせた。
くぅ