週に1日、日曜日には私達は礼拝に行く。
どんなに朝が辛くても、これだけは何とか頑張って行こうと思っている。
それは信仰が今の心の支えにもなるからだ。
最近は本当に休むことなく行けていてそれだけでも感謝だ。
しかし、牧師先生のメッセージが全く頭に入ってこずに、
そのメッセージから何をつかまなくてはいけないのかが、全く分からない日がある。
いったい、今日の話の根源は何だったのだろう?
私はメッセージを書き留めるようにノートを持って行くけれど、
どうまとめて、何が主眼であって、ポイントは何なのかが分からなくて、
どんなに理解しようとして聞いていても、全くメモを取ることが出来ない日がある。
なんだかぼんやりとした礼拝になるのは仕方がない。
そんな日もあるさ、と自分に言い聞かせる。
昔、親友に「白いご飯も大事なんだよ」と言われたことがある。
もちろんイースターやクリスマスなどはものすごく恵まれるし、
どなたかの洗礼式があるとこちらまでとびきりの喜びに包まれる。
しかし週に1回の礼拝は、いつも何か特別なことがあるわけではなく、
普通に何事もなく淡々と粛々と進んでいく。
この礼拝こそが彼女の言う「白いご飯」なのだ。
私達は今、奉仕もドタキャンすることなく行けていて、
この白いご飯を毎週食べることが出来ていることを喜んでいる。
そこにはいつも神さまの恵みがあふれていて、
平安と癒しの中で祈ることが出来る。
メンバーの祈りに「アーメン」と言えることにも感謝がある。
そういう仲間と同じものを見ている幸せが教会の中に満ちている。
もうすぐアドベントが始まる。
白いご飯は1ヶ月お預けで、特別な毎日が1週間ずつ過ぎていく。
ろうそくの4本目が灯るとき・・・そう、来て下さったのだ。
世のすべての人のために・・・・・
イエスさまが。
くぅ
北海道の旭川で「優佳良織り(ユーカラ織り)」というものを知った。
それを初めてみたのは、まだ20代の頃、友人2人と北海道旅行に行ったときだ。
この繊細な織物にとても魅せられて、小さなしおりを買った。
なぜかって・・・・当時の私にはとっても高価だったからだ。
それが今年ちゃだと北海道に行って、ユーカラ織り記念館に行った。
これは旭川に行くなら是非行きたいと私が提案した場所だ。
花瓶敷きや、額に入った織物の飾り、義父へのお土産、ペンケースなど、
今回は小物だけど、いっぱい買うことが出来た。
さすがにバッグやストールは高価で買えない。
でも、またその通販ページを見ると心が惹かれてストールとかが欲しくなる。
北海道の自然を織り込んであるので、
それぞれのシリーズには「ハナマス」「ライラック」「流氷」「白鳥」など、
北海道を思わせる名前が付いている。
この中に「冬の摩周湖」というシリーズがあって、そのショールがとても素敵!!
↓これがそのショール「冬の摩周湖」
何とも言えない透き通った空気を感じるこのストール。
値段はベビーアルパカの大判ストールなどよりもさらに高価だ。
旭川に住んでおられた三浦綾子先生もこのユーカラ織りのベストを愛用されている。
このベストは「サンゴソウ」というシリーズだと思う。
(往年の三浦綾子先生。良い表情をしておられる)
ユーカラ織りは北海道の自然をとても素敵に映し出してくれる。
素晴らしい工芸品だと思う。
購買欲をかき立てられるのが、難点です(笑
優佳良織り 通販サイト(ここだけだと思います)
http://www.rakuten.co.jp/yukaraori/
くぅ
KBI!!!
頑張って行けた!
今日は雨がシトシト降っていて生駒の上は寒かった。
でも、みんなの顔を見て「仲間」がいる、と思って嬉しかった。
伯子先生の聖書研究法は「ヤコブ」を掘り下げている。
ヤコブは兄のエサウを騙して、長子の権利を奪い逃避行する。
そして7年働いてレアを嫁にもらい、もう7年働いてラケルを嫁にもらう。
そんな気の長い男性だったのだ。
その道行きに神さまに祝福され、イスラエルと名前を変えられる。
この部分は、本当に物語が大きく変わっていく核心の部分が多く、
KBI生たちも自分が司会で受け持つときはとても緊張するらしい。
でも、私達が聴講に行くようになってから、
この何ヶ月かで、KBIの1年生は本当に成長した。
それぞれの意見を言うときに、目を見張る主張が出来るようになった。
私達の経験などをどんどん追い抜いていきそうな19才の若者がいる。
ふんわりと話をするのに、信仰が真っ直ぐ前を向いている女性がいる。
そんな1年生の仲間と一緒に学べる事に感謝。
受け入れてくれている仲間にも感謝。
そして美味しい昼食。
今日は天ぷらと、モズク酢と長芋の和え物、お豆腐のお味噌汁。
美味しかったぁ~~~~~!
くぅ
恒例の聖歌隊練習。
さすがに15人いるとハーモニーが分厚い・・というか、
みんな自分を見失わないように必死なのかな(w
もうちょっとPの部分でそっと歌えれば、他が生きるのになぁ。
子音もみんなで揃えられたらもっと聞こえる。
今年は曲数が多くて、ちゃだなんかも1曲覚えたら1曲忘れる・・・。
なにか方法ないかな?
と、考えるけどちゃだ曰く「完璧な曲もある」らしいので、
どの曲も練習あるのみだよね。
明日はKBIの聴講なので今日は早く寝よう。
いつもより1時間くらい早く起きないと間に合わないので、
明日の朝は、最近の辛い時間が短くてすみますように!
生駒は寒いかなぁ~、厚手の靴下を持って行こう。
伯子先生の聖書研究も福野先生のDVDも楽しみだなぁ。
聴講でも勉強できること、恵まれている。
くぅ
またもや「ファラフェルガーデン」に行ったぞ~~~!
だんだんと月イチになりつつあるイスラエル料理。
京都は神戸よりも格段に寒く、歩いている人の服装が違う。
銀杏の木もこんなにキレイに青空に映っていた。
メニューはいつものカバブプレートなので写真は撮らなかった。
チャイが1ヶ月前はアイスだったのに、今日はホットでいただいた。
濃厚で美味しいチャイだった。
高い窓から射し込む光が素敵な店内。
京都の町屋を改造した落ち着く空間だ。
奥のガラス戸の外には中庭があって、そこでも食事がいただけるけれど、
今日はしんしんと冷えているような気がして、誰もいなかった。
お土産は明日のお昼のファラフェルと、手作りが出来るファラフェルセット、
それとカバブ(鶏さんのカレー風味)が作れる香辛料。
ファラフェルとはピタと呼ばれる生地に野菜団子の入ったイスラエルのファストフード。
こんな感じでとっても美味しい(*^^)v
私達はうつ病という病気を持っているけれど、幸か不幸か拒食になっていない。
美味しいものは美味しいと感じるし、食べに行きたいなとも思う。
でも、運動はまだ身体が辛くて出来ないので太ることには注意が必要だ。
移動手段はほとんどが車。
お昼のパンを買いに行くとか、近くでもスクーター。
(このパン屋さんも歩ける範囲ではないので・・・)
朝の調子次第で1日の感じが分かるようになってしまった。
ここ2、3日はベッドが寒かったり、夜中に暑くなって布団を剥いだり、
ごろごろ寝返りを打って悪夢の連発。
昨日はステージ用のチューブトップのドレスの裾をつまんで、
本番に間に合うか、街を必死で走っている夢もあった。
(その時は寒くて布団から胸まで出ていたのかな?)
夢の中で走り疲れて、目が覚めたらグッタリだった。
今日は頑張って外へ行けたので、少しでもいい具合に疲れがあったかな?
いい眠りをわたしに~~~~~!
くぅ