いつもの定期診察日ではなくて、今日は内科へ。
病院ばかりだ~~~~!
血液検査の結果が二人ともすごく悪かったので、
主治医にお叱りを受けたから薬をもらいに行った。
ちゃだは肝機能はまずまず回復したのに他がよくない。
私も貧血は改善したけど、ヘマトクリット値もまだ低くて、
赤血球が少ないのが、たまにスーッと血の気が引くような感じを起こさせるのだろう。
「薬だけください」と言ったのに、
二人で2500円も取られて、薬局でも3000円くらい取られて、
メンタルの方の治療もそれなりにかかっているので、月の治療費はかなりの出費。
これが全部なくなれば美味しいものが2~3回は食べられるな(笑
今日も朝から内科へ行って、年金事務所へ行かなくてはいけなかったので、
回って行って午前中がつぶれてしまった。
そこからすごい倦怠感がやってきた。
まずい・・・・・最近こういう日が週に1日くらいあるのだけど、
何も今日でなくったってよさそうなものだ。
今日はこのまま化粧も落とせず聖歌隊の練習があるから。
そう思って、鎮痛剤と抗不安剤を飲んでダラダラしていた。
だけど、時間ギリギリになっても体調は良くならず、
それでも1回抜けるとちゃだも音を取るのがしんどいのでがんばった。
途中の休憩でちゃだのところへ行ったら、
「しんどくなってきた」と言うので、これまたまずい。
ちゃだも最近こういうガクンと調子が落ちる時間がある。
でも大丈夫と言ってちゃだも最後までがんばった。
早々に引き上げてきて、「テナー全然ウソ歌ってるし!」とか言うので、
また家で練習しようね。
間違わないようにソロソロと歌うのではなくて、
心から神さまに「賛美」を捧げられるようにしようね。
こんなにいっぱい賛美できるなんてそうそうないことだから、
この機会を大事にしようと私も自分に言い聞かせた。
明日は特別な日。
夜から雨らしいけど・・落ち葉にしとしとと降る雨は嫌いでもないな。
薄い透き通った秋の空気の中で、静かな雨の音を聞くのもいい。
くぅ
☆親友のM姫が日本にいないことがこんなに不安だとは思わなかった。
携帯も通じない、話もできない、この寂しさ。
ワーシップが無事に成功して祝福されて早く帰ってきてほしいな・・☆
先日、藤城清治展に行ったときに絵はがきなどを購入した際、
とても素敵なビニールの袋に入れてもらったので、
この袋の絵の部分を活用しようと思って、アクリルの額を買った。
ちゃだがキレイに切り取ってくれて額装してくれたら、
元々がビニール印刷で、額縁もアクリルなので、
光が透けて、とてもキレイな額ができあがった。
絵はがきを買って入れてくれた持ち帰り用のビニール袋なので、
原価はタダだし、額縁は900円くらいだったそうなので、
もちろん原画の美しいものにも憧れるけれど、これはこれでとてもいいアイデアだった。
来年のフィルムカレンダーもGetしたし、
今年はすごく多くの作品を見られて目を保養した。
もうご高齢なのでいつまでも長生きされて、
これからも素晴らしい作品を生み出してもらいたいと思う。
今日はこんな普通の話題。
教会の人間関係の事などを考えると、今日も気持ちが晴れたわけではない。
むしろそれを心のどこかにいつも抱えている感じで、気持ちは重いままだ。
私は自分のことを、なんて弱くて情けないのかと思わずにはいられない。
くぅ
はっきり言うと、つらいことが多い。
私はクリスチャンなのに、肉の自分が強すぎる。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ー
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない。
自分の利益を求めない、苛立たない、恨みをいだかない、
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、全てを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てを耐える。
(Ⅰコリ13章より)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ー
このような言葉は聖書のあちらこちらに数多く存在する。
それは、肉なる人間がこれを実行することが最も難しいからだ。
自分は人を許せないし、ほんのひと言で心が傷つき砕かれる。
神さまは私に言われた。
「心にわだかまりがあるのなら、和解せよ」
しかし勇気を持って謝罪して、平安を得たと思っても、
次のひと言でまた砕け散ってしまう心の弱さをどうすることもできない。
信仰の基となる確実な何かをつかみたい、握りしめたい。
肉なる人間の、古い自分のしたことを、
新生した自分が蔑むようなことは意味のないことだ。
もう古い自分は死んでいる。
そう2000年も前に。
今ある私は新生された、義認された自分。
信じよ!もっと深く、より強く。
神さまの救いが、いつも平安と癒しと共にあることを。
私達の弱く儚い愛よりも、
神さまがもっともっと大きな愛で包んで下さっているから。
くぅ
主人の出身は島根県松江市。
日本のどこにあるか分からない人も多いかもしれないが、
中国地方の日本海側、広島県の上にある。
松江市と言えば、いろいろ有名なものがあるけれど、
茶道で有名な「松平不味公」、お蕎麦、シジミ、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)etc.
特に松平のお殿様に由来する食べ物は美味しいものが多くある。
お茶がお好きだったので、お茶菓子も美味しいものが次々にできた。
春の「若草」、秋の「山川」、そして「菜種の里」が、
「松江三大銘菓」と言われている。
私は若草が大のお気に入り。
羽二重餅のような食感に抹茶がまぶしてある。
これがとてもとろけるような美味しさだ。
また、不味公はご飯にいろんなものをかけて食べるのがお好きだった。
「ぼてぼて茶」とは、茶碗に、よく泡立つように煮出した番茶を注ぎ、
熱いうちに長めの茶筅で「ぼてぼて」と音を立てながら泡立てる。
泡立てたお茶の中に、ご飯、椎茸、高野豆腐、黒豆、かんぴょうなどの煮物、
たくあんなどの漬物などの具を入れると完成という代物。
私はまだ食べたことはないのだけど、
ちゃだ曰く「そんなに美味しいものではない」とのこと・・・残念。
もう一つは今でも松江では有名な「鯛めし」
これはほとんどの人が想像するように「鯛を炊き込んだご飯」でもないし、
「鯛が1匹ご飯の上に乗っている」ものでもない。
このように、ご飯の上に鯛のほぐし身、黄身そぼろ、卵白そぼろ、のり、大根おろし、
そんなものをいろいろ乗せて、これに秘伝のお出汁をかけていただく。
これがとんでもなく美味しい!
癖になる味なのに、梅田の阪急32番街のお店が閉店してしまったので、
もう大阪付近でこれを食べられるお店はない。
この鯛めしは通販されている。2人前で3255円、3~6人前で4725円とのこと。
あとはお蕎麦。
これもとても美味しいお店があって、松江城の近くの塩見縄手というところに、
「八雲庵」というお蕎麦屋さんがある。
ここの「鴨なんばんそば」は絶品!
価格も良心的で、これも癖になる味だけど、これまた関西では食べられない。
↓「八雲庵」の風格ある佇まい
松江のお土産としては、真空パックのシジミとか、
ちゃだの実家のすぐ近くにある「中浦食品」のどじょうすくいまんじゅうがカワイイ!
車で行く人は、大山牛乳とか、蒜山ジャージー牛乳などの乳製品、
蒜山のチーズケーキやチョコレートセットなども、
山陰に行ってきましたという感じで、職場などでも喜ばれるかも。
松江は武家屋敷の並んでいる塩見縄手という地域では、
「堀川下り」というお船での、松江城のお堀散策もできたり、
小泉八雲の「怪談」の名所も多く点在する。
あるお寺の門の庇には「幽霊の足跡」と呼ばれる観光スポットがあったりして、
結構、地味だけど楽しめる街なのだ。
ちなみにちゃだの出身校である松江北高校は松江城の中にあるという。
その驚くべき立地に、最初はからかわれているのかと思ったけれど本当らしい。
(しかも校歌はあの有名な高田三郎先生作曲!!!)
帰りに米子の方へ足を延ばして、水木しげるロードを見てくるのも一興。
多くの妖怪の銅像があちらこちらで迎えてくれる。
少しマイナーな山陰をもっと楽しんでくださ~~い!
くぅ
セイレーン・アズーロの新作「チェルキオ」がとってもカワイイ!
ラヴァンダシリーズであるような、縦長のネックレスで、
ラヴァンダはアメジストが主体のパープル色だけど、
チェルキオはルビーが主役の若々しい作りになっている。
実物は西宮阪急にもなくて、写真だけGetした。
左が西宮のスタッフから送ってもらった写真で、
右が名古屋のブログに載っていたもの。
フォトショップでかなりいじって、もしもチェーンがピンクゴールドだとして、
この色に合わせたのだけど、たぶん右側の色が近いと思う。
右の写真のルビーが自然な色を出している。
ただし写真のピントが両方とも合っていないので、
本物の美しさはやはり見ないと分からない。
このルビーも写真で見ても本当にキレイで、
ダイヤもクオリティの高い大粒のものが使われているのが分かる。
たぶん一番下のダイヤは固定されていなくて揺れるのだと思う。
デザインもとっても素敵で心を鷲づかみにされて一目惚れ!!
ただ、このネックレスの値段は、我が家の住宅ローンを4ヶ月払える!!!
なので、とても気にはなるけど、今はとても手に入れることは出来ないな・・。
ジュエリーの魔力って怖ろしい。
くぅ