ブリソーセージ 是非食べたい。
お取り寄せにならないかな。
福島県産の桃をスーパーで購入したところ小さなリーフレットが入っておりました。
ちょっと惜しいのです。
「私達は、もも・なし・りんごでこんな取り組みをしてます。」
「交信攪乱剤により、果樹園での害虫の
後尾をさまたげ、繁殖をおさえるもので、
人への影響がなく、環境にやさしいものです。」
少し予備知識のある方なら、交信攪乱剤の利用が一般農薬のような毒・劇薬でないと解り、減農薬による安全な農産物を提供しているのだなと判るでしょう
しかし一般の消費者にはどうでしょうか?詳しい情報はこちらなどのURLの表示も十分ではありません。
交信攪乱剤とは性フェロモンのことで、害虫とされる蛾などの虫が、フェロモンで「交信」を行い、交尾のきっかけをつくり、繁殖していることを利用し、虫を偽の性フェロモンで誘導し、繁殖を抑えて、一般農薬を減らすことに繋がるものです。
詳しくは、JA福島へ→ www.shinfuku.jp/pheromone.html
交信攪乱剤・性フェロモンが本当に「環境にやさしい」かどうかは議論の余地がありますが、一般農薬が減り、安全な農産物が出来る事はいい事です。
筆者はご飯党ですが、パンもかなり好きです。
三洋のホームベーカリーGopanについて、つくづく日本人はオートメーションが好きな国民ではないかと思います。三洋のGopanは米粉を買う必要のない普通のお米を挽いて、捏ねて、米粉のパンを焼き上げます。米粉のパンも結構いけます。
欲しいです。多分買います。
一方でこういった製品を生み出す日本は少子化乗り越えられるかもしれません。
和食の味の基本に醤油があるのは間違いないと思いますが、もっと根本的になところにあるのではないでしょうか。 アジアの各国には醤油に近い調味料があり、欧米人から見ればそれほど違いあるとは思いません。中国にも醤油があり、韓国・朝鮮には?醤(カンジャン)があり、東南アジアにはしょっつるに似たナンプラーやニョクマムがあります。
和食の味の基本は醤油の他に出汁があります。昆布、鰹節、煮干しを煮出したスープです。主にグルタミン酸やイノシン酸などのアミノ酸の味です。このアミノ酸の味は、それまでに認知されていた味の5台要素、甘味、塩味、辛味、苦味、酸味で表現されない第6の味「うまみ」として認知されました。日本文化が生み出した独自の味です。醤油も大豆の発酵調味料なのでその味にはアミノ酸が多く含まれます。
「UMAMI」はうまみ調味料AJINOMOTOとして世界に輸出されています。 「韓食世界化」を目指すのならば、同じくらい独自のものを発見する必要があるでしょう。
筆者はコーヒー好きを自認しています。小六より自分で淹れて飲んでいます。両親がコーヒー好きで、子供の頃よくお使いにいきました。そうこうしているうちに自分で淹れるようになりました。人より多く飲んでいると思っていましたが、日本人はお茶よりコーヒーを飲んでいるのですね。筆者も、案外、量的には日本人の平均だったのかもしれません。
飲み過ぎは良くないかと思っていましたが、ちょうど良かったようです。
お金がないので、スーパーで売っている安物を飲んでいますが、たまに、いい豆を買います。そうするとうまいコーヒーがより一層うまく感じます。
コーヒーはいつもブラックです。意外に体にいいことをしていたのですね。
これからも、コーヒー党でいきたいと思います。