放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

報道によれば、NHKよりCCTVのほうが視聴者に誠実なようです。

2009年06月29日 13時24分27秒 | News

番組「Japanデビューアジアの一等国」の捏造問題の対応の悪さから、約8400人に提訴されたNHKに比べ、CCTV中国中央電視台は捏造報道に対する視聴者からの抗議に対して、担当者を解雇するなど、比較的誠実な対応を行ったようです。



常識の崩壊 猫とひよこのポスター

2009年06月28日 21時26分00秒 | 疑問

筆者は猫とひよこが好きです。ですが、下の写真を見て欲しいのです。近隣の「ペットショップ」の壁に貼ってありました。何でも無い写真のようですが、違和感を感じませんか?筆者のように子猫とはいえ、猫が鶏舎を襲う動物であることを知っている人間としてはとても違和感を感じます。



 


CGシマウマとライオンが抱き合うパチンコメーカーのCMがありますが、同じものを感じます。


 


こうやって人間の常識が破壊されていくのです。



挙げ足をを取るわけではありませんが。

2009年06月27日 20時59分00秒 | お悔やみ

【産経抄】6月27日の以下の文言が気になりました。


「米国といえども夢を貫くことの難しさを教えてくれた気がする」


マイケル・ジャクソン氏の凋落と死を受けての言葉です。米国がアメリカンドリームの国それが誰にでも起こる様な幻想を持っているかのようです。それは、米国の現実と一致していませんし、アメリカンドリームの価値を安売りしています。


 


アメリカンドリームが何故アメリカン「ドリーム」と呼ばれる理由をまじめに考えて欲しいわけです。それはアメリカンドリームの実現が極めて難しい・確率の低い事であるから「ドリーム」なわけです。また、米国が厳しい格差社会である事もあります。「ドリーム」を摑んだものものは格差の頂点に立つ、それがアメリカンドリームです。それを維持するのもまた難しいでしょう。ストレスも多いのかもしれません。


「やはり夢を貫くことの難しさを教えてくれた気がする」が正しいでしょう。


 


マイケル・ジャクソン氏が亡くなられた事はとても残念でした。スリラーやビートイットのころのマイケル・ジャクソンが好きでした。ご冥福をお祈りします。



改革派首長の「株価」は乱高下するだろう。

2009年06月23日 23時51分03秒 | News

改革派首長の「株価」は乱高下するだろう。


改革派首長として人気の橋下知事、東知事は「人気」という株価が、ベンチャー企業のように高いだけである事を忘れないで頂きたい。彼らは人気と注目によって「株価」が高いだけである。彼らはまだ「投資家」に配当を払っていない事も忘れてはならない。


 


「株主総会」が楽しみである。


「株」が紙屑にならないように是非頑張ってもらいたい。