少数派である事は解っています。
以前同僚が「カレーと言えば」で論争していました。関西人と関東人だったのでステレオタイプのビーフかポークかです。関東人が僕に「カレーと言えば。。。」と訪ねてきました。「チキンでしょ」と答えたら目を白黒させていました。僕は東北出身なので当然「ポーク」と答えて欲しかったようですが、僕にとってカレーといえばチキンカレーです。
どう考えても美味しいし、インドカレーはチキンが基本です。特に新宿中村屋のカレーが好きです。
少数派である事は解っています。
以前同僚が「カレーと言えば」で論争していました。関西人と関東人だったのでステレオタイプのビーフかポークかです。関東人が僕に「カレーと言えば。。。」と訪ねてきました。「チキンでしょ」と答えたら目を白黒させていました。僕は東北出身なので当然「ポーク」と答えて欲しかったようですが、僕にとってカレーといえばチキンカレーです。
どう考えても美味しいし、インドカレーはチキンが基本です。特に新宿中村屋のカレーが好きです。
電子書籍の問題点として、『読み切ることが難しい』ことが指摘されている。これは電子書籍が乗り越えるべき大きな課題です。
紙の現物の書籍であれば、それは『物』であり、人間は、テーブルの上の書籍を見れば、自動的に『読む』ものだと認識される、栞が挟んであれば、「続きを読まなきゃ」と思います。
しかし、電子書籍は、タブレットやPC等の端末がなければ読めず、当該書籍は仮想的な存在で、リーダーを起動するか、ウィジェットのようなものでリマインドしないと人間を『読む気』にする力が不足する。電子書籍では読むべき書籍が見えないのです。
紙の書籍はアフォーダンスが強く。電子書籍は弱いと言い換える事も出来るかもしれません。
電子書籍は結局デジタルデバイドを起こしてしまうのです。
元々読書好きの人は、電子書籍の利便性をストレートに受け止め、更に読書にいそしむ事になり、そうでなければ、書籍を読まなくなってしまう可能性があります。
世の中は、目的意識の高い人は更に能力を発揮し、そうでない人はどんどん自堕落になってしまうのです。
車のボディは、アルミ合金と鋼で製造すべきです。それは再利用性が高いすなわち再生可能だからです。CFRPはリサイクル技術が未成熟です。
やれ、電気自動車だ。再生可能エネルギーで発電だというなら、電気自動車の車体もリサイクル率の高い素材で製造して欲しいものです。できないとなれば、何か看板倒れや2重基準を感じます。