昔から、外国車の排気量は、日本車と比較して、車両サイズあたりの排気量が大きい傾向があったと記憶しています。『排気量ダウンサイジング』は単に日本車と同じになっただけですね。
震災復興が進まない理由の一つは政府の無策であるが、それを批判、叱咤しないマスコミにももちろん原因がある。自民党政権時代のマスコミの政府批判はそれは激しいものがあった。ところが民主党政権となるやその舌鋒は鈍く、野党である自民党を批判する始末である。実際に国会で震災復興のアイディアを出しているのが自民党であるにもかかわらずである。
今日は3月11日、テレビでは震災関連の特別番組が多く放映されていたが、マスコミからそういった反省の弁はない。
これからもマスコミは日本をダメにしていくのだろう。
個人的にthe new iPadを素直に評価している。それはスマートフォンとタブレットの違いを実によく感じられる製品となっているからです。the new iPadは少なくともいい製品です。役に立ちます。『驚きがない』と評価しないのはいかがなものだろうか。
こうした感覚的な評価が企業をだめにする。
車のボディは、アルミ合金と鋼で製造すべきです。それは再利用性が高いすなわち再生可能だからです。CFRPはリサイクル技術が未成熟です。
やれ、電気自動車だ。再生可能エネルギーで発電だというなら、電気自動車の車体もリサイクル率の高い素材で製造して欲しいものです。できないとなれば、何か看板倒れや2重基準を感じます。