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続:瀬戸内国際芸術祭・丸亀市周辺を走る臨時バス

2022/9/29付ブログ記事瀬戸内国際芸術祭・丸亀市周辺を走る臨時バスの続きです。

10月中旬の平日、本島に渡ってきました。

島内の臨時シャトルバスですが、前々回2016年・前回2019年と同じく、普段四国本土側の一般路線で走っている中型路線バスを持ってきて走らせていました。シートベルト付きなのは、瀬戸大橋を渡る路線(2022/5/19付ブログ記事参照)でも使われるからでしょう。

ちなみに普段島内で走っているコミュニティバスはマイクロバスです。

運行期間は40日足らずですが、本式のバス停の標柱が設置されています。臨時シャトルバスとコミュニティバスの路線は重なっていますが、観光施設の前には臨時シャトルバスのバス停のみがあり、学校や診療所の前にはコミュニティバスのバス停しかありません。

古い町並みのいくつかの空き家を利用して、作品が展示されています。

コミュニティバスのみが停まるバス停には、アートなベンチが置かれていました。

一方、丸亀市の本土側とその周辺を結ぶ臨時バス「アート巡回バス」のほうは、(運行会社の公式サイトにはどこにも書かれていませんが)会期中でも平日は運行されていません。私は乗車予定はありませんでしたが、時間を何分過ぎても丸亀港の前のバス停にバスが現れなかったので不審に思い標柱を見ると、「土日祝のみ運行」と明記されていました・・・

このほか、四国水族館の公式サイトにも明記されています。

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