京都府宇治田原町内の新名神高速道路の工事状況を4か月半ぶりに見てきたので、順次報告することとします。今回は、一般道から確認できる区間4か所すべてが対象です。
１．宇治田原IC予定地付近
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宇治田原町と宇治市を結ぶ幹線道路である町道の付け替えから半年が経過し、GoogleMapにもさすがに迂回路が反映されています。航空写真上は未だ優駿ステーブルが健在ですが・・・
町道が付け替えられた部分については、全区間において付け替え前の道路構造がそのまま保持されています。あるいは沿道の土木工事のメドがつき次第元のルートに戻し、現在の迂回路を壊した跡に宇治田原IC関係の構造物を建設するのかもしれませんが、果たして？
かつての優駿ステーブルの入口付近の風情は、2024/1時点とそう変わりません。跡地自体では全力で整地工事が進められているはずですが、公道からは見えません。
宇治田原IC東側の切り通し区間の様子。道路の形が見えてくるのはまだまだ先のようです。
２．府道宇治木屋線・田原川などとの交差部
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前回訪問時のブログ記事はこちら・・・「新名神・宇治田原町内の2024/1時点の工事状況（その３）」
宇治田原トンネルと宇治田原ICの間で、高架橋でこれらを一気に越えます。下り線の上部構造は、前回訪問から4か月半経過してもまだ完成には至っていませんでした。
（つづく）
