川の様子
水温:19.9度
水位:16度
解禁が近くなり、川の様子が気になるようで、
どこどこでアユが見えた!
どこどこにもようけおった!
など、いろんな方から情報をいただきます。
皆さんワクワクしながら川を見て歩かれているようです。
私達も理事と職員で川を見に行ってみました。
はみ跡もたくさんありました。
たくさんのアユがキラキラしながら泳いでいる様子です。
もうすぐ解禁。ドキドキです。
水温:19.9度
水位:16度
解禁が近くなり、川の様子が気になるようで、
どこどこでアユが見えた!
どこどこにもようけおった!
など、いろんな方から情報をいただきます。
皆さんワクワクしながら川を見て歩かれているようです。
私達も理事と職員で川を見に行ってみました。
はみ跡もたくさんありました。
たくさんのアユがキラキラしながら泳いでいる様子です。
もうすぐ解禁。ドキドキです。
水温:20.1度
水位:+11cm
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今日の午前中、広島市水産課の職員の方と一緒に、漁協の理事と職員で3回目のアユ遡上調査を行いました。
今回は祇園水門上流付近で、投網によるアユの採捕を行い、この時期の天然遡上状況を調査されます。
前回は雨の中の調査でしたが、今日はなんとか天気が持ちました
今日は、アユ約20匹中、視覚による判断ですが、おそらくほとんとが天然アユだそうです。
広島市水産課の職員の方が持って帰られて、採捕したアユを本格的に調査されます。
今晩から明日にかけて、雨模様です。じめじめして、蒸し暑い、そろそろ梅雨に入るのでしょうか
水温:19.6度
水位:+17cm
今年もやってきました。
サツキマスのシーズン
昨日の夕方、高瀬堰 43cm
組合員さんですが、高瀬堰では今年初釣行でのヒットだったそうです。
アマゴの中に降海型といって海に下る子がいて、
その子達がまた川に帰って来た時にサツキマスと呼ばれます。
荒波にもまれてとっても強そうです。
水温:18.2度
水位:28cm
養魚場では放流用のアユとは別に
来年のアユになる卵を採取するための親アユを飼育しています。
このアユ達は、秋まで養魚場で飼育し、
産卵期を迎える秋に広島市の水産振興センターで
卵を受精させ、孵化させてもらいます。
また、漁協の受精卵放流や親魚放流のためにも頑張ってもらいます。
今日はその親魚になるアユ達のサンプリングをしました。
1匹約22.4g
前回のサンプリングから10日、約10gも増えていました。
先日もお知らせしておりますが、
いよいよ今日
『釣りビジョン』
BS,CS,スカパーなどで見れる釣り番組です。
解禁直前座談会 2018年の鮎シーズンを大胆予想!
太田川のアユについてお話があるかも
見て下さいね。
水温:15.7度
水位:+39cm
根の谷川沿いにある大林小学校の生徒さんが、稚アユの放流をお手伝いしてくれました
全生徒約70人で、バケツで約800匹、根の谷川へ放流しました
地域の組合員さんも、来てくれました。
学校の経営方針の中の『命を尊重する子』の取組みのひとつとして、稚アユの放流を毎年行ってくれています。
放流する前に、バケツの中のアユを見たり、触ったり、匂いを嗅いだりしています
『アユ、アユ、ア~ユ、大きくなって帰って来~て』と声かけしながら放流してくれました。
放流後にアユの生態などの話をしました。たくさんの生徒さんから質問がありました。
また、大林小学校に、ビオトープが2ヶ所にあります。ビオトープはメダカ、ホタル、トンボ、カエル、アメンボなどの生息場所となっています生徒さんがメダカやホタルを育てています。
とても豊かな自然がいっぱいの小学校で学んでいる生徒さんたちです
放流のお手伝い、ありがとうございました