翌日目が覚めたら痛みも引いていたので、膿まずに
治ったのだと思いました。
ところが、顔を洗おうと鏡を見ると、見た目は全然変わりなく、
というか、悪くなっているくらい。
そのうちに治るだろうと思っていましたが、
一週間くらいしてもあまり様子が変わらなくて、
ふと、従姉妹が、ものもらいの後が固まって、眼科で切開して
出してもらったような話をしていたことを思い出しました。
炎症止めや抗菌目薬が中途半端に効いて
芯が固まったのではないだろうかという思いに至りました。
と、言うのも、以前できたものもらいは膿んで、
最後、自分でその膿を出したらスッキリした覚えがあったからです。
余談ですけど、わたしはなんかオデキとかニキビとか、
潰さずにはいられない性質なのです。
案外、跡形が残りにくいタイプなので、若い頃は気にせず
何でも潰していました。わずかに残っている所もありますが。
単なるものもらいの自己処置に誤りがある気がして、
そこで初めて調べてみることにしました。
ここで、霰粒腫と麦粒腫の違いを知ることになったわけです。
どうも今回出来たのは、霰粒腫で、以前よく罹ったのは
麦粒腫であろう。
従姉妹ができていたのも霰粒腫らしい・・・。
すると、切開しないといけないのか・・・・
其の四に続く
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