したつもり・・・でも、まだ“雰囲気”に慣れただけかな・・・
攻殻機動隊S、SAC2nd.GIGのテレビシリーズに慣れた人(私)には
ちょっと、“きつかった”です。
(もっとも、劇場版のTHE GHOST IN THE SHELL の続編で、
パラレルワールドという設定でしたね。)
何しろ、草薙素子はネットの彼方に消えて・・バトーの窮地に
レスキューに現れるものの・・その優美で華麗な姿は無く・・・
私の好きなタチコマ戦隊も出番なし。
音楽は最初、“上々颱風”かと思った・・・
バトーの、“も、と、こ、おおお~”も聞けず・・・
トグサの子供も“怖かった”(リアル過ぎて?)
まあ、つまらなかったわけではなく、実は面白かったです。
実は、元々、トグサ、バトー ファンだったりする。
(愛銃MATEBAも大活躍?したしね。)
と、劇場前作に続き、荒巻に大木民夫のキャスティングも○。
そういえば・・・観たとき、何故か大友さんのMEMORIES~彼女の想い出
を連想してしまいましたが・・・ああ、リアルな絵柄と山寺宏一さん
が出ていたからなのですね。
まあ、また観るつもりですので、今度もっと良く観ます!
以上、ヒカリでした・・・