【台湾】台湾総督の鳥居が元の場所に 地元議員が奔走、再建
【台北=迫田勝敏】日本の台湾統治時代の第七代総督、
明石元二郎の墓に設けられていた鳥居が第三代総督、乃木希典
の母の墓にあった小さな鳥居とともに、日本人共同墓地があった
台北市中心部の元の場所に戻った。
戦後、共同墓地には違法にバラック住宅が建てられ荒廃
していたが、一九九七年に一帯を公園に整備。
日本人の遺骨は掘り出され、明石総督の遺骨は、台北県
三芝郷に改葬された。
その際、墓の前にあった二つの鳥居は台北市内の二二八公園
に移転されていた。
日本留学の経験がある地元の陳玉梅・市議会議員が関係当局
との交渉に奔走し、二つのコンクリート製の鳥居が先月末、
十三年ぶりにほぼ元の場所に設置された。
鳥居再建を推進した地元の金富・里長(町会長に相当)は
「せめて昔のままの鳥居があれば、日本の人も喜ぶのでは」
と話している。
>>はい。とても嬉しいです!
現在、ここまで“日本”に気を遣ってくれる国って…
台湾だけなのでは?
…仕事がひと段落したら、また行きます!
台湾、大好きです。これからもよろしくお付き合いの程!!
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【台北=迫田勝敏】日本の台湾統治時代の第七代総督、
明石元二郎の墓に設けられていた鳥居が第三代総督、乃木希典
の母の墓にあった小さな鳥居とともに、日本人共同墓地があった
台北市中心部の元の場所に戻った。
戦後、共同墓地には違法にバラック住宅が建てられ荒廃
していたが、一九九七年に一帯を公園に整備。
日本人の遺骨は掘り出され、明石総督の遺骨は、台北県
三芝郷に改葬された。
その際、墓の前にあった二つの鳥居は台北市内の二二八公園
に移転されていた。
日本留学の経験がある地元の陳玉梅・市議会議員が関係当局
との交渉に奔走し、二つのコンクリート製の鳥居が先月末、
十三年ぶりにほぼ元の場所に設置された。
鳥居再建を推進した地元の金富・里長(町会長に相当)は
「せめて昔のままの鳥居があれば、日本の人も喜ぶのでは」
と話している。
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