「邦人救出で日韓協議」首相発言、仙谷氏が全面否定 末期政権、空洞化あらわ(産経新聞)
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民主党役員会が、小沢一郎元代表の国会招致問題を先送りした
13日、首相官邸では菅政権の深刻な空洞化が露見した。
それは菅直人首相の発言を仙谷由人官房長官が全面否定する
という異常事態で始まった。(半沢尚久)
「一切承知していない。全く検討されていない」
仙谷氏は13日の記者会見で、首相が2日前に打ち出した方針
を全否定して、記者団を驚かせた。
菅首相が11日に表明したのは、朝鮮半島が危険な状態でも、
韓国にいる邦人輸送ができるよう、自衛隊法改正を検討する考えだ。
邦人を救出する手順についても、韓国政府と協議する意向も示した。
日本の現行法制度が重大な欠陥を抱えているためだ。
平成9年に改定された日米防衛協力のための指針
(ガイドライン)は、周辺事態における協力課題の一つに民間人
など非戦闘員の退避を挙げ、(1)自国民退避と現地当局との
関係に責任を有する(2)輸送などで協力(3)第三国の国民の
退避援助を検討-とも打ち出した。
だが実際には3万人に及ぶ在韓邦人を抱えながら、自衛隊法上、
「安全が確保できない」状態で自衛隊派遣ができないままだった。
菅首相の11日の発言は、こうした現状に早急な対応が必要
だとする趣旨とみられるが、これを仙谷氏が全否定した。
言い方は政権末期を感じさせた。
仙谷氏は「全く検討もされていないし、韓国との協議入りもない。
一切承知していない。相手(韓国)もある。歴史的経緯もある。
そう簡単な話ではない」と切って捨てた。
そして続けた。「何かできるのか頭の体操をしておかなければ
ならないというイメージではないか」。
首相が明言した方針を「頭の体操」と片付けた。
首相は、延坪(ヨンピョン)島砲撃後に邦人救出の課題に
ついて説明を受け、政府内で十分な検討がなされていない問題に、
先走って発言したというのが現実のようだ。
首相は野党時代には、沖縄県での記者会見で勉強不足のまま
「(米海兵隊は)沖縄に存在しなくても日本の安全保障に支障
はない」と語った“前科”がある。
「今までは仮免許だったが、これからはもっと自分の色を
出していきたい」。
首相は12日夜には、都内での支持者との会合でこう
抱負を語った。
思いつきを口にする首相。その発言を切り捨てる官房長官。
官邸の混乱は末期的といえる。
(14日産経新聞-gooニュースより引用)
>>と。当人は思いつきで、心にも無い(靖国神社の英霊に
さえ敬意を表さない人間が何故唐突に硫黄島か?!)
硫黄島戦死者の遺骨収集へ。
↓ 鳩山政権末期に2ch掲示板に度々貼られた秀逸なコピペ
を思い出しました。
前任の麻生機長は大変だった
外は100年に一度あるかという乱気流、機を保つのも精一杯だ
BAWもUSエアウェイも大きく高度を落とし、アイスランド航空
は墜落した。バルト航空も助からないだろう
機長は旋回を続け、少しでもいい位置取りをしながら失速を
防いだがそれでも高度を落としていく
一部の乗客が扇動する中、一人の男が私に機を任せるよう
立ち上がった。乱気流のド中だが。
麻生機長の操縦でやっと危険空域を脱しようとしたとき、
その男が乗客の圧倒的な支持の元、操縦桿を無理やり奪い取った
「私に一度任してみてほしい」
予想通り晴れる空
各国の航空機は今までの分を取り戻すように急上昇、
バルト航空も生きていた。アイスランド航空は救助中
しかし一向に日本機だけは高度を落とし続ける。
右へ左へ舵を取り続けるがどんどん落ちる、乗客はなぜかと
狼狽するばかり
飛行距離を稼ぐために貴重な燃料まで捨て始めた。
驚く乗客、何を考えてるんだあの機長
しかしそれもそのはず、その男は機内アナウンスで
こう言ったのだ
「飛行機というものがなんだかよく分からない」
…そして、今、操縦桿を握っているのは…
【左旋回】と【急降下】しか出来ない、しかも【仮免許】
の機長。しかも、同じく左旋回専門の副操縦士の助言も
助力も無し…どうなる?一億人の乗客。
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民主党役員会が、小沢一郎元代表の国会招致問題を先送りした
13日、首相官邸では菅政権の深刻な空洞化が露見した。
それは菅直人首相の発言を仙谷由人官房長官が全面否定する
という異常事態で始まった。(半沢尚久)
「一切承知していない。全く検討されていない」
仙谷氏は13日の記者会見で、首相が2日前に打ち出した方針
を全否定して、記者団を驚かせた。
菅首相が11日に表明したのは、朝鮮半島が危険な状態でも、
韓国にいる邦人輸送ができるよう、自衛隊法改正を検討する考えだ。
邦人を救出する手順についても、韓国政府と協議する意向も示した。
日本の現行法制度が重大な欠陥を抱えているためだ。
平成9年に改定された日米防衛協力のための指針
(ガイドライン)は、周辺事態における協力課題の一つに民間人
など非戦闘員の退避を挙げ、(1)自国民退避と現地当局との
関係に責任を有する(2)輸送などで協力(3)第三国の国民の
退避援助を検討-とも打ち出した。
だが実際には3万人に及ぶ在韓邦人を抱えながら、自衛隊法上、
「安全が確保できない」状態で自衛隊派遣ができないままだった。
菅首相の11日の発言は、こうした現状に早急な対応が必要
だとする趣旨とみられるが、これを仙谷氏が全否定した。
言い方は政権末期を感じさせた。
仙谷氏は「全く検討もされていないし、韓国との協議入りもない。
一切承知していない。相手(韓国)もある。歴史的経緯もある。
そう簡単な話ではない」と切って捨てた。
そして続けた。「何かできるのか頭の体操をしておかなければ
ならないというイメージではないか」。
首相が明言した方針を「頭の体操」と片付けた。
首相は、延坪(ヨンピョン)島砲撃後に邦人救出の課題に
ついて説明を受け、政府内で十分な検討がなされていない問題に、
先走って発言したというのが現実のようだ。
首相は野党時代には、沖縄県での記者会見で勉強不足のまま
「(米海兵隊は)沖縄に存在しなくても日本の安全保障に支障
はない」と語った“前科”がある。
「今までは仮免許だったが、これからはもっと自分の色を
出していきたい」。
首相は12日夜には、都内での支持者との会合でこう
抱負を語った。
思いつきを口にする首相。その発言を切り捨てる官房長官。
官邸の混乱は末期的といえる。
(14日産経新聞-gooニュースより引用)
>>と。当人は思いつきで、心にも無い(靖国神社の英霊に
さえ敬意を表さない人間が何故唐突に硫黄島か?!)
硫黄島戦死者の遺骨収集へ。
↓ 鳩山政権末期に2ch掲示板に度々貼られた秀逸なコピペ
を思い出しました。
前任の麻生機長は大変だった
外は100年に一度あるかという乱気流、機を保つのも精一杯だ
BAWもUSエアウェイも大きく高度を落とし、アイスランド航空
は墜落した。バルト航空も助からないだろう
機長は旋回を続け、少しでもいい位置取りをしながら失速を
防いだがそれでも高度を落としていく
一部の乗客が扇動する中、一人の男が私に機を任せるよう
立ち上がった。乱気流のド中だが。
麻生機長の操縦でやっと危険空域を脱しようとしたとき、
その男が乗客の圧倒的な支持の元、操縦桿を無理やり奪い取った
「私に一度任してみてほしい」
予想通り晴れる空
各国の航空機は今までの分を取り戻すように急上昇、
バルト航空も生きていた。アイスランド航空は救助中
しかし一向に日本機だけは高度を落とし続ける。
右へ左へ舵を取り続けるがどんどん落ちる、乗客はなぜかと
狼狽するばかり
飛行距離を稼ぐために貴重な燃料まで捨て始めた。
驚く乗客、何を考えてるんだあの機長
しかしそれもそのはず、その男は機内アナウンスで
こう言ったのだ
「飛行機というものがなんだかよく分からない」
…そして、今、操縦桿を握っているのは…
【左旋回】と【急降下】しか出来ない、しかも【仮免許】
の機長。しかも、同じく左旋回専門の副操縦士の助言も
助力も無し…どうなる?一億人の乗客。
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