宗像大社の第一駐車場を挟んで、世界遺産の詳しい内容が理解できる施設があります。
1.「海の駅むなかた館」の全容
宗像大社の隣に位置します。
2.宗像地域・歴史ロマンの旅
世界遺産の関連施設全体が地図に表示されています。
3.館内の様子
世界文化遺産登録理由は航海安全の祈願の信仰が、古来から現在まで途切れることなく続いている点が価値が高いと評価されました。
4.宗像氏と沖ノ島祭祀
宗像一族は古代から続くこの地方の豪族でした。
5.神宿る島への信仰
沖ノ島は大陸交易の航路上にあります。
島内からは10万点以上の奉納品が発掘され、8万点が国宝に指定されています。
6.古代祭祀の記録と三女神信仰
沖ノ島は古来から現在まで上陸した者は草木から小石ひとつまで持ち出しが禁止で、厳しく守られ続いています。
女人禁制で島で見聞きした出来事も他言できません。
宗像神社の私有地なので信者であっても上陸はできません。
神職のみが禊を経て交代で常駐し、航海の安全を祈る祭祀を行っています。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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