上海下町写真館2014

ブログを始めて18年目、今でも多くの皆様が訪問していただけるので、できるだけ続けていきたいと思っています。

上海ライフ:英国租界の目抜き通りだった-南京西路界隈

2014-11-09 06:00:00 | 上海ライフ

1.ポプラ並木
ポプラ並木は秋の落ち葉の頃が風情がありますが、葉っぱが亡くなるとちょっと寒々しくなります。

2.泰興公萬



1934年竣工の「メドハースト・アパート」と呼ばれた12階建てのアパートメント・ホテル。
優秀歴史建築に指定されています。
1937年から米国人ジャーナリストで「中国の赤い星」の作者エドガー・スノーが部屋を借りていました。

3.泰興路



南へ向かう道路の角にも古いビルが建っています。

4.古いビルの海外ブランド店



古いビルを壊さず、そのまま利用して上海租界の雰囲気を保っていますね。

5.地下鉄2号線の南京西路駅




6.ユニクロの上海南京西路店



淮海中路のユニクロ上海店と、どちらが大きいでしょうか。中国国内には300店舗を超えたそうです。

7.上海伊勢丹



更にに西へ行くと上海伊勢丹があります。

8.古い洋菓子店



昔からここでパンやケーキを良く買っています。

9・静安別荘



市内中心部に残る赤煉瓦の石庫門住宅

10.特注のマンホールの蓋



上海の名所案内です。道の両側に「宋家老家」や「ユダヤ人学校」など、英国租界時代の古い建物が残ります。

11.峡西北路



ここからバスに乗り帰宅します。

12.海外有名ブランド店が立ち並ぶ



あちこちの再開発が終わりショッピングセンターができると必ず海外有名ブランド店が出店しますが、
ここには比較的古い時期から出店しています。

撮影:CANON PowershotS100


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